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Evergreen2
HISAYUKI TERAI TRIO
"The Mainstem"

寺井尚之 ピアノ
宮本在浩 ベース
菅一平 ドラムス

 
 
寺井が速いテンポの曲でみせる華麗な指さばきも見事だが、その一方で彼はバラードの名手でもある。その味わいは師と仰ぐトミー・フラナガンの「間(ま)」に通じるものがある。:ジャズ評論家:後藤誠


ダウンロードはi^tune,amazon.co.jp からアルバム=1,200円、1曲=150円で、CD Baby(英語サイト)1曲$0.99とお買い得です。
 本アルバムの自筆譜面も配布しています。ご希望の方はOverSeasまで。

●曲目
1. Day by Day デイ・バイ・デイ
 

2. Polka Dots and Moonbeams 
水玉模様と月光 
 

3. There Will Never Be Another You 
あなたなしでは

4. Misty 
ミスティ

5. On Green Dolphin Street 
オン・グリーン・ドルフィン・ストリート
 

6. When Sunny Gets Blue
ホエン・サニー・ゲッツ・ブルー

7. Just One of Those Things
ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス

8. I Remember Clifford 
アイ・リメンバー・クリフォード

Recorded at Jazz Club "Over Seas" , Osaka . 2011May

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●アルバム・ノート 

バップの名手によるスタンダード・ソング集、色褪せぬ魅力を最大限に!

 トミー・フラナガン世界唯一の弟子、寺井尚之の人気トリオ、メインステムによるのジャズ・スタンダード集。前作Evergreen好評につき続編を収録しました。

 寺井尚之は1952年大阪生まれ。4歳からクラシック・ピアノを始め、18歳でジャズに転向。'72年、大学入学と同時にプロ入りし、デトロイト・バップ、特にトミー・フラナガンの研究に没頭する。
 '75トミー・フラナガンに弟子入りを志願し'01に亡くなるまで、深く親交を結ぶ。
 '79年に自分のジャズクラブ、”Over Seas”を大阪市堺筋本町に開店し、そこを本拠として、トミー・フラナガンのライブを頻繁に行った。


 師匠没後、「トミー・フラナガンの足跡を辿る」という月例のジャズ講座を開催し、フラナガンの残した膨大なディスコグラフィーを逐一解説している。

 しかしフラナガンをここまで尊敬しているからといって寺井の音楽がトミー・フラナガンのコピーであるかというと、今の寺井は全くそうではない。本アルバムを聴いても判るように、寺井の音楽には、フラナガン音楽の再生バージョンではなく、寺井自身のやさしさ、浮世離れした気品、凛とした自己への厳しさ、それと対照的な、一流の音楽家がしばしば垣間見せる、茶目っ気、といった自身の個性が満ち溢れている。

 ベースの宮本在浩は、1975年 大阪生まれ
 大学時代に独学でベースを始める。OverSeasで修行間もない2002年、仕事中の事故で右手に大怪我をするが、強靭な意志で奇跡的にカムバック。家業は大阪が世界に誇る町工場、妻も子息も妹も音楽をたしなむ音楽一家。寺井尚之が舌を巻くほどの努力家。 繊細なフレージングと、野太いビートを併せ持つ逸材。

 ドラムスの菅一平も宮本と同じで、1975年大阪生まれ。ドラムを始めて20年、一音入魂のソリッドなドラミングを目指す。実家は八尾市の老舗古書店、大仙堂。バップ・イディオムの傑出した習熟度と、配慮の行き届く人柄がプレイに反映され、各方面から注目のドラマー。