2009年2月 9日

祝日勉強会 「これだけは知っておきたいジャズの歴史」

  寺井尚之ジャズピアノ教室生徒会が主催するジャズ講座を、休日の明後日のお昼に開催することになりました。

   講師はもちろん井尚之、テーマは建国記念の日になんとなく相応しいテーマ:「ジャズの歴史」です。と、いうのも、現代のジャズ初心者は、トミー・フラナガンはおろか、オスカー・ピーターソンもルイ・アームストロングもデューク・エリントンも知らないコがいるからです。とはいえ、それを「最近の若いもんは…」と言っても始まらない。昭和の昔なら、セロニアス・モンクやデューク・エリントン、カウント・ベイシー、ナット・キング・コール、ルイ・アームストロング・・・皆日本のTV番組にゲスト出演していたし、ジャズ喫茶に行けば、一日中色んなジャズのアルバムを聴いていられたけれど、今はそんなわけにいかない。ネット上に情報は溢れているけど、何を聴いていいのかも判らない。

   ゆとり教育、あるいは受験体制のせいなのか、「禁酒法」も「公民権運動」も教えてもらっていないらしい。(漏れ聞くところでは、今の義務教育じゃ、ガリレオやエジソンもなし、台形の面積も習わないらしい・・・)

 よしっ、そんなら話したろ、見せたろ、聴かせたろ。
コンゴ広場 アフリカで拉致され奴隷船でアメリカに運ばれて来た人達、彼らが安息日にニューオリンズのコンゴ広場でのみ許された打楽器やダンスの話に始まって、売春宿やジェリー・ロール・モートンの話、禁酒法や世界大戦が変えた演奏形態、白人が熱狂したジャズエイジ・・・ビッグ・バンド時代は何故終焉したのか?
cotton%20club.jpgジャズはどのようにして広まったのか?どのように変化したのか?ビバップを生んだ背景は何なのか?デトロイト・バップは?トミー・フラナガンは?

18世紀から21世紀まで、戦争や人種問題、様々な側面から、アメリカ社会史、文化史を、寺井尚之が臨場感溢れる弁舌で、まるで見てきたように、判りやすく話してきかせます。勿論、寺井尚之(p)ですから、音楽もしっかり専門的に解説しますよ!

 当日の用務員、給食係りは不肖私がひとりで担当させていただきます。たったひとりなので、サービスはきっと至らないと思いますが、どうかお許しください。
 
 でも、明日、いつもはプライベートな来客時にしか出さない特製カレーを仕込でおきますから、おなかが減ったらどうぞ召し上がれ!トロトロになった和牛の牛スジがたんまりはいってます。デザートには、自宅近所のパティスリー「桃の木」の焼きたてロールケーキも用意しておりますからね~。

   現在ほぼ満席ですが、お越しになりたい方は2月9日中にTEL 06-6262-3940かメールでお知らせください。(一般受講料 2,500円)

CU

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