Tommy Flanagan3 伝説の独コンサート |
長年の名パートナー、ジョージ・ムラーツ(b)、エラ・フィッツジェラルド時代の盟友ボビー・ダーハム(ds)がリユニオンしたトミー・フラナガン・トリオは、切れ味鋭いシャープで力強いユニット! トミー・フラナガンの名演目が、素晴らしい映像で蘇る! |
(p) Tommy Flanagan (b) George Mraz (ds)Bobby Durham '90年ごろ、 独ケルン “Subway”でのコンサート |
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講師:寺井尚之 |
【日時】2015年 6月6日(土) 7pm〜 (開場 6pm) |
《お申し込み・お問合わせ先》 Jazz Club OverSeas 〒541-0052 大阪市中央区安土町1−7−20 新トヤマビル1F TEL&FAX:06-6262-3940 E-mail:info@jazzclub-overseas.com Jazz Club OverSeasへのアクセス:地下鉄堺筋本町駅 12番出口より徒歩2分 、12番出口上がって前方セブンイレブンの裏の路地を入ったところです。 |
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4歳からクラシックピアノを始める。予備校生だった18歳の時、涼みに入ったジャズ喫茶でコルトレーンを聴いてジャズに転向。ほどなくたどり着いたトミー・フラナガンの演奏を聴いて自らの師と仰ぎ、75年本人に弟子入りを志願、2001年11月にフラナガンが他界するまで交流を温める。79年5月には大阪市東区(現在の中央区)にジャズクラブ「Over
Seas(オーバーシーズ)」を開店。以来30年以上、この店を拠点に毎夜演奏活動を続けるとともに、後進の育成にあたる。自己のリーダー作としては「Anatommy」(93年11月)、「Flanagania」(94年10月)、「Dalarna」(95年9月)、「Fragrant
Times」(97年11月)、「Yours truly,」(2001年11月)、「Echoes of OverSeas」(2002年12月)を発表している。 デトロイト・ハードバップの第一人者ピアニストとしてのみならず、楽しいトークにも定評がある。 |
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