12/8(土) 「新トミー・フラナガンの足跡」を! ’56年、トミー・フラナガンはケニー・バレルの車に同乗してデトロイトからやってきた。ハーレムのバレルの叔母さんのところに居候し、二人ともジャム・セッションに参加して頭角を現した。二人の実力を認め、目をかけてくれたのがドラマーのケニー・クラークであったといいます。 20代半ばの二人のプレイは「若手」のカテゴリーを越えています。 NYジャズシーンに強烈なインパクトを与えたデトロイトの力!足跡講座、どうぞお楽しみに!