トリビュート・コンサート曲説出来上がりました。

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 トリビュート・コンサート、色々ありがとうございました。
 勤労感謝の日、お休み中に、やっと曲説が出来ました。http://jazzclub-overseas.com/tribute_tommy_flanagan/tunes2007nov.html
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 トミー・フラナガンの生演奏をご存じないお客様や、若いお客様も、沢山来てくださったし、寺井尚之は、“吉本よりおもろい文化漫談”と言われる「ジャズ講座」とは違い、演奏の際は殆どしゃべらないので、やはりどんな曲なのか知りたい方には、説明が必要かと思います。
 フラナガンの生の演目は、レコードと趣を異にするメドレー演奏も多かったし、トリビュートで演奏された演目もレコーディングが遺されていないものが多いのです。
 同時に、トミー・フラナガンという人は、常に進化するジャズ・ミュージシャンでしたから、一旦レコーディングした曲も、その後ライブで演奏をするうちに、どんどんヴァージョンアップしていきました。その頂点にあったアレンジがトリビュートの演奏では披露されていました。
 
 トリビュートのCDをご希望の方はOverSeasまで、お申し込みください。
 CU!
 

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