トリビュートの翌週に行われた、東海のバディ・リッチ=林宏樹(ds)セッション、地元のファンの皆さんや、’70年代ジャズ黄金期にバリバリ演奏していたOBたち、林先輩の実力&人柄に惹かれ、ジャズ畑だけでなく、色んなつながりのある紳士淑女の皆さんが応援に来てくださいました!
今回はトリビュート直後で、プログラムがなかなか決まらず、ゆっくり準備しようと待機してくださっていた林先輩をヤキモキさせてすみませんでした!
にもかかわらず演奏はクリスプで華やか!
「次はドラムをフィーチュアして・・・」と曲ごとに寺井尚之が繰り返し、林さんや客席から、絶妙のリアクションの応酬も最高!ライブの幕間は各テーブルで旧交を温めて、抱擁や握手やスマイルが一杯!林宏樹の魅力が堪能できました。
上のロマンス・グレーの写真から、あのパワーは想像もつかないかも知れません。
でも、菅一平(ds)今北有俊(ds)、後輩達の笑顔から、演奏を想像出来ると思います。
林さんは終演後、飲み明かしたという噂ですが、胃腸は大丈夫でしょうか・・・「アル中ハイマー症候群」にならないよう、来年のリユニオンまでご自愛ください!
先輩!お疲れ様でした~
CU