12月6日(土)林宏樹(ds)リターンズ!

 

 来る12月6日(土)、東海のバディ・リッチこと、三重を拠点に全国をジャズ行脚する人気ドラマー林宏樹(ds)さんが、寺井尚之とリユニオン・セッションで来演します!

 関西大学時代から寺井尚之が熱い信頼を寄せるドラマー、地元では、絶大な人気を誇り大きなライブ・ハウスを満員御礼にする実力者。

 今年はNYから田井中福司さん、サンフランシスコからアキラ・タナさんと、OverSeasライブはドラムの当たり年を締めくくる楽しいライブになりそうです。

 皆様のお越しをお待ちしています。 

<林宏樹(ds)リターンズ!>

日時:12月6日(土) 
   7pm-/8pm-/9pm (入替なし) 

メンバー:林宏樹(ds)
   寺井尚之(p)
   宮本在浩(b)

Live Charge¥ 2500

トミー・フラナガン・トリビュート 11/15(土)開催

tf-84_2SCN_0051.jpg この写真は、1984年12月14日、OverSeasで行った初トミー・フラナガン・コンサートのものです。来日時は、大ホールかジャズフェスティバル、あるいは超豪華ディナー・ショウが公演場所だったフラナガン・トリオが初めて小さなジャズ・クラブに出演した歴史的な夜でした。寺井尚之にとっては、「自分の腕を磨くのに精一杯」と弟子入りを断られた時から10年、ようやく弟子入りを許された悲願達成の日でした。

 あれから30年(!) フラナガンが亡くなって13年、年は取っても「トミー・フラナガンの音楽を伝えたい!」寺井尚之の熱意は高まるばかり!

 トミー・フラナガン(1930 3/16- 2001 11/16)の亡くなった11月恒例のトリビュート・コンサート、今年は命日の前日11月15日(土)に開催いたします。

 生前のトミー・フラナガンの名演目をフラナガンから受け継ぐアレンジで!演奏は、もちろん寺井尚之のレギュラー・トリオ、宮本在浩(b)、菅一平(ds)を擁するメインステム!

 フラナガンが遺したデトロイト・ハードバップでジャズ・ピアノの醍醐味を!

皆様のお越しをぜひお待ちしています!

第25回Tribute to Tommy Flanagan

演奏:寺井尚之メインステム・トリオ:宮本在浩(b)、菅一平(ds)

【日時】11月15日(土)

【会場】Jazz Club OverSeas アクセス

(開場:18:00~) MUSIC: 1st set 19:00- /2nd set 20:30- (入替なし)
チケット制:前売り ¥3,000(税抜 座席指定)
当日 ¥3,500(税抜)

 

Big News! Akira Tana 10月ライブ決定!

akira_tana_hisayuki_terai.jpg 先週、ジャズ大使、アキラ・タナさんのお話をブログに書きました。ツアー中、当店のお客様がお世話になったり、色々ご縁もあったり・・・色々あって、「いつかOverSeasに来てください」というお願いが叶うことになりました。

ついさきほど決まったところです!

 10月27日(月)に寺井尚之との夢の共演が実現します

寺井尚之(p)トリオ featuring Akira Tana (ds)
with 宮本在浩(b)

【日時】10月27日(月) 開場:18:00~
MUSIC: 1st set 19:00- /2nd set 20:00- /3rd set 21:00- (入替なし)
チケット制:前売り ¥3,000(税抜)
当日 ¥3,500(税抜) 

今年の夏にNYからやって来て素晴らしいドラミングを聴かせてくれた田井中福司さんが、日系ジャズメンの東の横綱なら、アキラ・タナさんサンフランシスコ在住ですから西の横綱!

 巨匠の貫禄あふれるカラフルで歯切れの良いアキラ・タナさんのプレイ、OverSeasに来て実感してください!

関連サイトはこちらです。

CU!

9/14(日)エコーズ・リユニオン開催します!

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 寺井尚之と鷲見和広(b)のデュオ・チーム、”エコーズ”は1990年結成、以来、サー・ローランド・ハナ(p)+ジョージ・ムラーツ(b)の名コンビを模範にしながら、ユニークなプレイを長年展開しました。

 鷲見和広の超絶テクニックを、とぼけた顔でかわす寺井尚之の関係は、漫才で言うならば、ツッコミとボケで、二人の織りなす音のダイアローグはお客様がお腹を抱えて笑うほど面白かった!

 なかなかライブで聴けないサー・ローランド・ハナやジョージ・ムラーツのオリジナルや、ハナ+ムラーツの名盤『ポーギー&ベス』の中の名曲、ベルリンからOverSeasに飛んできてくれて鷲見和広(b)と演奏してくれたウォルター・ノリスさんが書き下ろしてくれた曲・・・レパートリーもユニークなものでした。

echoes.jpg 或る夜、名ベーシスト、アール・メイが、このデュオを聴きに来てくれて二人に言った。

「君たちの音楽は素晴らしい。レコーディングしなさい。いつまでもこんな演奏ができるとは限らないんだ。だから絶対にレコーディングしておくべきだよ。」

 それで出来たCDが『Echoes of OverSeas』(2002年)、この10年後、アール・メイの言ったとおり、『エコーズ』は活動を休止。
 でも、「また聴きたいなあ…」というご要望と、「また演りたいなあ・・・」という想いで、一晩のリユニオンをいたします!

初秋の日曜日、『エコーズ』はどんな会話を聴かせてくれるのでしょう?

拍手を沢山いただけばいただくほど、想造力が豊かになる、大阪弁で言うといちびりな『エコーズ』!どうぞ皆様、お越しください!

Echoes Reunion! 

寺井尚之 Hisayuki Terai (p) 鷲見和広 Kazuhiro Sumi (b)

日時:9月14日(日)7pm-/8pm-/9pm-

Live Charge: 2,000yen(税抜)

速報: 7/29(火) 田井中福司(ds) vs 寺井尚之(p)夢の共演!

lou-donaldson_10.pngGood News!

 来る7/29(火)、長年、NYのジャズ・シーンで傑出したバップ・ドラマーとして存在感を示す田井中福司と、寺井尚之(p)の共演が実現します。カミソリのように切れの良いドラムと、ソフトタッチで疾走する寺井が四つに組んだ強烈なハードバップ・セッション!これは絶対聴き逃せません。

 田井中福司さんは1954年滋賀県出身の関西人、1980年以降、しっかりNYジャズシーンに根を下ろし、チャーリー・パーカー直系の巨匠アルト、ルー・ドナルドソンから最も信頼されるレギュラー・ドラマーとして、「日本人ジャズマン」のラベルを超越し、長年に渡り米国、ヨーロッパ、日本と国際的に活躍しています。

<Musician’s Musician>

lou-tainaka.jpg 国内外のバップ系ミュージシャンが絶賛する田井中さんのドラミングは、大吟醸みたいにスッキリした味わいで、凄みだけでなく、思わずニンマリするユーモアもあります。寺井尚之の芸風と似ていますよね!

 メインステムのリズム・チーム、宮本在浩(b)、菅一平(ds)、ふたりとも田井中さんの大ファンで、ライブがあると必ず聴きに行って、勉強を重ねていました。2人の今があるのも、田井中さんから色々盗ませてもらったおかげと言えるかも知れません。

実は、今回のライブが実現したのも、宮本在浩の尽力のおかげなんです。

 前々から、メインステムの菅一平(ds)は、事あるごとに、「田井中さん、いっぺん聴いてみ。人生変わるで!」と啓蒙して回ってる。音楽を演っている人たちが田井中さんの良さを一番良く知ってる- いわゆるMusician’s Musician!

 私が評判に聞く田井中さんのドラムに初めて接したのは1991年、ルー・ドナルドソン4がOverSeasに来演した時です。勿論見た目は日本人なのに、出てくる音は紛れもなく洗練された黒いビートだったので、「こんな人がいるんや・・・」と、ただただ驚くばかりでした。その後、盲目の名ピアニスト、ハーマン・フォスター(p)3など、何度が来演してもらって、寺井も長年惚れ込んで、ずっと一緒にやりたかった人、今回の共演をとても楽しみにしています。

 これまで、日本でも沢山の一流ミュージシャンと様々なフォーマットで楽歴を重ねて来た田井中さんですが、OverSeasでは、寺井尚之(p)、宮本在浩(b)とピアノ・トリオでセッションを繰り広げます。

 絶対お聴き逃しなく!ご予約はお早めに。

私もすごく楽しみです! 

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  【寺井尚之(p)トリオ featuring 田井中福司(ds) Live at OverSeas】

日時:7/29 (火) 開場6pm Music 7pm-/ 8pm-/ 9pm (入れ替えなし:要予約)

Live Charge : 3,000yen (税抜)

 

日本屈指のジャズ理論家&ギタリスト、布施明仁 壮行ライブ開催!

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  布施明仁さんは、関西大学では私の大先輩、寺井尚之にとっては、軽音楽部というよりも、キャンパス外の、クラブやキャバレーで共演した仲間です。

 関大卒業後渡米、名門ニュー・イングランド音楽大学 ジャズ学部に入学、ジャズ・ギターを専攻、音楽理論では、ジャズ界を代表する理論家、ジョージ・ラッセルに可愛がられ,ラッセルのビッグ・バンド”Living Time Orchestra”、また、トミー・フラナガンとのデュオ・アルバムがリリースされ、最近再び注目を集める奇才、ジャッキー・バイアード主宰の”Apollo Stompers”でギタリストとして活躍しました。

 ニュー・イングランド大では、ラッセルの秘蔵っ子的存在、他にもバリー・ガルブレイス、チャック・ウエインなどギターの名手や、ジミー・ジュフリー、アーニー・ウィルキンスなど、数えきれない巨匠から薫陶を受けました。学友の中には、フレッド・ハーシュ(p)やアキラ・タナ(ds)、それにキャブ・キャロウエイのお孫さんたちと親交を温めました。

index.gif 帰国後は、「4ギター・アンサンブル」というユニークなバンドで人気を博し、演奏の傍ら、在学中から恩師ジョージ・ラッセルの依頼を受け、翻訳に勤しんだ名著「Lydian Chromatic Concept」の日本語版を成就し、リディアン・クロマチック・コンセプトとバークリー・システム、両理論に精通する「日本唯一のバイリンガル・セオリスト」(菊池成孔)と称賛されています。

 ”TOKYO JAZZ”のためにラッセルが来日した時は、リハーサルからセミナーの通訳まで七面六臂の大活躍ぶりがNHKで報道されているのを観ましたが、布施さんは文字通り「ラッセル先生の懐刀」のオーラが漂っていたなあ・・・

 帰国後は『4ギター・アンサンブル』や寺井尚之と一緒に、OverSeasで定期的に演奏していただいていました。初めて聴いた7弦ギターや、ニューイングランド仕込みのコードワークが印象的だったし、「奥様は魔女」のようなTV映画のテーマソングをレパートリーに入れたジャズ・ミュージシャンは、布施さんが日本初だったかもしれません。

 近年は教育者として、日米アジア諸国を、忙しく飛び回っておられたので、なかなかリユニオンがかなわなかったのですが、5月5日の日曜日に、やっと念願が叶います。

 というのは、マレーシアの音楽大学から、熱いラブコールを受け、6月からクアラルンプールに引越しされることになったためです。日本のジャズ界には大きな損失ですが、アジア全体からは、ジャズの未来に希望が持てるグッド・ニュースですね!

 ゲストには関西大学時代からの仲間で、甲陽音楽院では同僚のテナーの名手、荒崎英一郎(ts)さんをお迎えし、寺井尚之(p)、宮本在浩(b)、菅一平(ds)が、盛り立てます!

 

 7弦ギターの第一人者、布施明仁を聴ける貴重なチャンス!ぜひお越しください!

 

<布施明仁 マレーシア壮行LIVE>

  • 日時 2013年5月5日(日)正午~3pm
    (開場11:30am)
  • 場所:Jazz Club OverSeas
  • LIVE CHARGE ¥2,625

ご予約はOverSeasまで!

トリビュート・コンサート!今年はトミー・フラナガンの誕生日に!

 

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  実家の梅の木にウグイスがやって来ました。春は近い!

 今年の春のトリビュート・コンサートはトミー・フラナガンの誕生日、3月16日(土)に開催!

 演奏はもちろん、トミー・フラナガンの弟子、寺井尚之(p)トリオThe Mainstem!フラナガン没後12年、それでも春は巡る!フラナガンが生前愛奏したスプリング・ソングス、春爛漫の春の曲、デトロイト・ハードバップならではの名曲も、沢山お聴かせいたします!

 寺井尚之がトリビュート・コンサートのために選んだ曲には、それぞれにフラナガンが綴った特別な物語があります。それらが組み合わさると、トミー・フラナガンという稀有なピアニストの物語となるのがトリビュートの楽しいところ、面白いところ!

 長年のフラナガン通の皆さまも、ジャズ初心者と謙遜される初めての方々も、どうぞ3月16日の土曜日に、大阪のJazz Club OverSeasで、楽しいひとときをお過ごしください!

 

第22回トミー・フラナガン追悼コンサート

出演:寺井尚之Trio The Mainstem  b.宮本在浩 ds.菅一平

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2013年3月16日(土)
7pm-/8:30pm-(入替なし)
前売りチケット3,150yen(税込、座席指定)
当日 3,675yen(税込、座席指定)

 

 前売りチケットはお早めに。ご予約、お問い合わせはJazz Club OverSeasまで。

秋のトミー・フラナガン・トリビュート 11月17日に

 やっと大阪の街もジャケットを来た人が多くなりました。

 OverSeasの秋と言えば、トリビュート・コンサート!今年はトミー・フラナガンの命日の翌日に開催します。

 

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  トミー・フラナガンが遺した名演目の数々を再現して、皆さまにお楽しみいただくコンサート!フラナガンが亡くなって12年経ってしまいましたが、名曲、名アレンジがいつまでも色褪せないよう、寺井尚之(p)、宮本在浩(b)、菅一平(ds)のThe Mainstemが、精魂込めて演奏させていただきます。

 

 トミー・フラナガンをよくご存じの皆さまも、余り馴染みがないという皆さまも、どなたにも聴いて頂きたいコンサートです。初めての方も大歓迎!騙されたと思って、ぜひ来てみてください!前売りチケットはOverSeasで販売中!座席指定ですのでお早目にどうぞ!

audienceP1040320.JPG第21回 Tribute to Tommy Flanagan 追悼コンサート  

  • 日時: 2012年 11月17日(土) 7pm-/8:30pm- (入替なし)
  • 前売りチケット ¥3,150
    当日 ¥3,675

出演:寺井尚之Trio  The Mainstem  b.宮本在浩 ds.菅一平

 

 

 トリビュートに併せて、11月にはトミー・フラナガンを映像で偲ぶ関連イベントをいろいろと企画しました。デトロイト・ハードバップやトミー・フラナガンへのご理解を深めていただくことができれば最高です!

 

tf_gm.jpg11/3(土) 6:30pm- 
 Tommy Flanagan trio ’91
 with Geoge Mraz bass, Alvin Queen drumes
 

 

 

 

 

 

Benny_Carter.jpg11/24(土) 6:30pm
 Tommy Flanagan trio with Benny Carter (as)


 

 

 

 

 

 

flanagan_tommy.jpg11/25(日) 正午-
 Ella Fitzgerald & Tommy Flanagan trio
at Montreux ’77

 

 

 

各講座とも受講料¥2.625 (税込) 学割チャージ半額

 

ぜひお越しくださいね!

CU

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南十字星の国から

 天神祭も終わり、大阪の街は本格的な夏休みモード。
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 昨日から、長年、寺井尚之のCDを愛聴し、ゴールド・コーストのFM局で流してくださっているフィオナさんが休暇を取って遠路はるばる南半球からライブを聴きに来阪中。今日は、ミナミの街へと、ミニミニ大阪ツアーに行って来ました。
 ご両親は英国人、UKの従兄弟たちもジャズ・ソサエティを主宰しているというロイヤル・ジャズ・ファミリー!何のPRもしないのに、フラナガニアのCDをどこかで聴いて、いっぺんにファンになってくださったというから、ありがたいです!
 今回、フィオナさんが日本で一番買いたいものは、意外にもタオルケット!オーストラリアには、こんな気持ち良い寝具は入手できないというので、デパートでゆったりお買いもの。店員さんのサービスの良さに驚いてました。大丸百貨店さんありがとう!
 そして第二希望はユニクロ・ツアー!開店と同時に入店して、約一時間、時さえ忘れて、あれもこれもとお買いもの、ふと周囲を見回すと、アジア系の旅行者のお客さん観光客さんばかり・Jazz Club OverSeasのライブ・スケジュール配ればよかったなあ・・・大阪知らずのへっぽこガイドであります。
fionaP1050166.jpg 丁度ランチ・タイムになったので、心斎橋を南下し、かに道楽を横目で観ながら、法善寺横丁の浪速割烹で、大阪の地野菜を使った日本料理に舌鼓。カウンター席なので、皆が大吟醸を悠然と飲み干す彼女に、色々フレンドリーに話しかけてくださって、いかにも大阪やね~って感じでした。
 明日から、坂田慶治(b)とのデュオ、メインステム・トリオ、宮本在浩(b)との火曜日名物デュオなど、寺井尚之のピアノで心行くまで楽しんで頂く予定。ここは、ひとつ盛り上がりたいものです。Jazz Club OverSeasのためにも、寺井尚之のためにも、どうぞ、ここはひとつライブにお越しくださいますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
CU

夏休みはOverSeasでJAZZ三昧!

 お天気もニュースもどんよりしている昨今、皆さま、お元気ですか?
P1050115.JPG 毎回レパートリーを入れ替えながら、月2回のライブを続ける寺井尚之トリオ、The Mainstem(宮本在浩bass 菅一平drums)は、地味でひたむきな稽古の成果が、底力になって来た感あり。
 トリオ3名の息遣いが一体になった時、ハーモニーとリズムが大きく膨らみます。そうすると、何故か、心の中の雲が晴れて、文字通り心が躍ります。どんな素晴らしいオーディオも、生音の周波数を全てを再現することはできないそうで、生音の凄さ、ライブの楽しさは、その辺りと関係しているのかもしれません。
 OverSeasの私たちには、なかなか縁のないものですが、大多数の皆さまは、これから夏の休暇シーズン、大阪観光のおりに、ぜひ太閤路地にあるOverSeasで、寺井尚之の芳醇なサウンドをお楽しみください!大人も子供も大歓迎!学生証ご持参の方はライブ・チャージ半額です。(あくまでも学生支援のためですので、英会話スクールなど立派な大人のみなさんは適用外です。)
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 昨日は、名古屋のお客様が、ご夫妻で、初OverSeas体験!お昼は難波花月、夜はOverSeasで、ナニワの色んな側面を楽しんで頂けてよかった!
 7月末には、大阪観光を兼ねて、オーストラリアのゴールドコーストから、長年の寺井尚之ファンが来られる予定です。
 ひょんなことで、寺井尚之のCDを耳にしてから、通信販売やダウンロードで長年ご贔屓いただいてる、ありがたいお客様、美しい街、ゴールドコーストからフィオナ・ローレンスさんが、初OverSeasの予定です。
27日(金)の寺井尚之+坂田慶治(b)デュオ、28日(土) の寺井尚之The Mainstem、31日(火)、宮本在浩(b)との火曜日デュオと、ご来店予定。
 日本のジャズ・ファンのみなさんとぜひ交流したいと希望されています。英語の出来るお客様はぜひジャズ事情を語り合ってくださいね!
 英語の苦手な皆さんも、不肖私が通訳させていただきます。日豪の国際親善のためにも、ぜひご来店お願いいたします!
 日曜日は正午からDVD講座!OverSeasは休みなしで皆さまをお待ちしています!ライブ&ジャズ講座スケジュールはこちらです。
 G’Day!