第12回 Tribute to Tommy Flanagan
みんな感動!掲示板より
|
トリビュート!! 投稿者:モミティ 投稿日:2008/03/31(Mon) 01:44
初めて聴かせて頂きました、トリビュートコンサート!
本当に感動しました。
一部の I'll Keep Loving Youで涙し、
二部の Dalarnaからはさらに胸がいっぱいになりました。
こんな迫力と緊張感、そして、感動したコンサートは初めてかもしれません。
緊張感の中に、温かい何かが伝わってきて、じ〜んときました。師匠が『トリビュートは来なあかん』とおっしゃった意味がやっとわかりました。
はるばる来てよかった。次回は遅刻せず来たいです!
トリビュートコンサート 投稿者:アクビ 投稿日:2008/03/31(Mon) 00:31
今回のトリビュートコンサートも緊張感漂う中、素晴らしい演奏に感動致しました。
様々な色に変化するピアノの音色、Trioで更に音の厚みと迫力も増し、繊細で且つダイナミックな演奏にとても心打たれました。繊細で温か味のある河原さんのドラムも素敵でした。
特に印象深かったGood Morning Heartacheでは、ホリデーの歌が鮮明に浮かび、あまりの凄さに溜息がでました。
エリントニアでのPassion Flowerでは、在浩さんの貫禄を感じました。
最後まで圧倒されっぱなしの素晴らしい演奏をありがとうございました!
母も大満足で大変感動しておりました。ありがとうございました!
[5026] すごい迫力でした 投稿者:まるちゃん 投稿日:2008/03/30(Sun) 19:33
毎回トリビュートの迫力に圧倒させられます。緊張感と集中力が同時に感じられ、吸い込まれるようでした。
そして改めてトリオ演奏の楽しさに、はまってしまいました。繊細なピアノの音色に心地良いベース音、そのバックで細やかな技が光るドラミング、最高ですね!!私もいつかはピシッと息の合ったトリオ演奏が出来る様になりたいです。
師匠のすばらしい演奏を聴きながらフラナガン大師匠の大きな写真を見ると、CDでしか聴いたことがない大師匠の生演奏が目に浮かぶ様でした。
次回も楽しみにしています。ありがとうございました!
[5025] トリビュート! 投稿者:あやめ 投稿日:2008/03/30(Sun) 10:50
今回のトリビュートも、もちろんフラナガン大師匠の愛奏されたレパートリーばかり、
しかも超難曲が続く、凄い選曲で圧巻でした!
寺井師匠の繊細なタッチ、ダイナミクスのイメージ、アドリブの狙い
すましたフレーズは、まさにフラナガン大師匠の流れを受け継ぐデトロイト
バップの流れの中にあるんだな、と感慨深く思いました。
在浩さんのベースフレーズも、いろんなネタが考えられて、印象
に残るラインがたくさん聴けたのでよかったです。
河原さんのドラミングは、トリオのサウンドに更なるカラーを加えて素敵でした!
素晴らしいコンサートをありがとうございました。
[5024] 圧倒されました! 投稿者:けんいち 投稿日:2008/03/30(Sun) 07:23
毎回、とても楽しみなトリビュートコンサート、
馴染みのある難曲を演奏された後のアンコール、With Maliceでの集中力、
エリントニアのカラーチェンジ、本当に楽しくて、圧倒されっぱなしでした。
僕自身も普段からたくさん聴いている大好きな曲ばかりで、
いつも以上にトリオの演奏が一曲一曲染み入ってきました。
素晴らしいコンサートをありがとうございました。
次回も楽しみにしています!
トリビュート・コンサート 投稿者:むなぞう 投稿日:2008/03/30(Sun) 01:18
本日のトリビュート・コンサート、フラナガン大師匠ゆかりの名演目、フラナガニアトリオのトリビュート仕様の演奏に、最初から最後まで釘付け状態でした!
春らしいスカッとした演奏が多かったように思いますが、普段のライブより重厚なサウンドになっているように聴こえました。特にThey Say It's Springは深みがあって感動しました。アンコールのWith Maliceは、一転「ブラックな」演奏で、とても感銘を受けました。
寺井師匠、そして、河原さん、在浩さん、素晴らしい演奏ありがとうございました!
自宅にあるフラナガン大師匠のCDは、10年ほど前に買ったものが多いですが、今聴いても全然飽きないし、むしろ新しい感動があったりします。最近は『Sea Changes』にはまっていてよく聴いています。改めて大師匠の「底知れなさ」を痛感しているところです。
2回目の 投稿者:スズコ 投稿日:2008/03/30(Sun) 01:14
トリビュートコンサート、
やはり緊張感があり、グっと力が入って聴き入ってしまいました。
本日は、アンコールで、「With Malice Towards None」を
するのではないか!?と朝から予感していたのですが、
イントロが始まった瞬間、きたぁーとうれしくなりました。
何度お聴きしても感動してしまいます。
Rachel's Rondo でのDsの河原さんの動きと師匠との掛け合いも素晴らしく、その後の、
「I'll keep Loving you」は今回初めて師匠の生演奏をお聴きしましたが、聴いていると何故かだんだん悲しくなってきました。どうしてだか分りません。
師匠の最後のコメントでは、準備をたくさんしても、本番での出来は下がる、とおっしゃってましたが、師匠や河原さん、在浩さんの演奏は、天国の大師匠に届くと同時に、コンサートに来られた皆さんにも伝わったと思います。
LamentもMinor Mishapも素晴らしかったですが、
アンコールの、Chelsea Bridge は本当に心に迫る演奏でした。
そして、ピアノの音がいつもと異なり、研ぎ澄まされたキレのある音色だったのでとても不思議でした。
素晴らしいコンサート、どうもありがとうございました。
|
|