第16回 Tribute to Tommy Flanagan
2010 Mar. 27
解説:Tamae Terai



Performed by "The Mainstem" TRIO

寺井尚之

宮本在浩

菅一平
Hisayuki Terai-piano Zaikou Miyamoto -bass Ippei Suga-drums
 演奏を聴きたい方には3枚組CDがあります。OverSeasまでお問い合わせ下さい。


<第16回トリビュート・コンサート・プログラム>

<1部>曲説へ

1. The Con Man (Dizzy Reece)

2. Out of the Past
(Benny Golson)

3. Beyond the Bluebird
(Tommy Flanagan)

4. Embraceable You 
(George Gershwin) 〜Quasimodo (Charlie Parker)

5. Mean Streets
(Tommy Flanagan)

6. Some Other Spring
(Arthur Herzog Jr./ Irene Kitchings)

7. Minor Mishap
(Tommy Flanagan)

8. Dalarna
(Tommy Flanagan)

9. Eclypso
(Tommy Flanagan)


<2部>曲説へ
1. That Tired Routine Called Love
(Matt Dennis)

2. They Say It's Spring
(Marty Clark/Bob Haymes)

3. A Sleeping Bee
(Truman Capote/ Harold Arlen)

4. Spring Is Here
(Richard Rodgers/ Lorenz Hart)

5. Rachel's Rondo
(Tommy Flanagan)

6. I'll Keep Loving You
(Bud Powell)

7. Tin Tin Deo
(Chano Pozo, Gill Fuller, Dizzy Gillespie)

Encore 曲説へ

With Malice Towards None
(Tom McIntosh)

Ellingtonia:
A Flower Is Lovesome Thing
(Billy Strayhorn)

Chelsea Bridge
(Billy Strayhorn)

Passion Flower
(Billy Strayhorn)

Black and Tan Fantasy
(Duke Ellington)


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<第1部>曲目解説
 1. The Con Man ザ・コン・マン  (Dizzy Reece)

 
今回のトリビュートは強烈なブルースで始まった。The Con Manはジャマイカ出身のトランペット奏者、ディジー・リースの作品。リースは '80年代中期、NYにあったジャズクラブ“Condon's”のマンデイ・ナイトOrch.で活動しており、おそらくフラナガンはそこでこの曲を覚え自分のレパートリーにしたのだろう。

 Con Manとは「ペテン師」の意味。それでフラナガンはいつもこんな風にMCした。「ただ今の曲は“コン・マン”でした。作曲者はディジー・・・・」と沈黙する。ノリの良いお客さんが「ガレスピー!」と大きな声でフォローしてくれたらシメたもの!表情を変えずに、
「ディジー・リースとオチをつけ、お客様が大笑いしてくれたら、トミーのペテンも大成功!その後の演奏は一層楽しくノリの良いものになるのだった。 
 『Beyond the Bluebird』
に収録されている。
2. Out of the Past アウト・オブ・ザ・パスト (Benny Golson)

 1960年にトミー・フラナガン参加盤《Art/(アート・ファーマー(tp)》に録音された曲。

 ベニー・ゴルソン作品の中では比較的知名度の低い作品ながらOverSeasでは非常に人気のある曲。フラナガンがアレンジした左手のオブリガードに人気の秘密があるのかも知れない。 '80年代中盤に盛んに愛奏された名作。
3. Beyond the Bluebirdビヨンド・ザ・ブルーバード (Tommy Flanagan)

  幾多の天才を輩出したデトロイトの地と、ジャズクラブの理想形であった“ブルーバード・イン”へのオマージュが立ち上る。

 演奏から立ち上る曲の色合いは紛れもなく「青」、ジーンズのそれではなくシルクの光沢を放つブルーだ。ブラック・ミュージック特有の転調が、ここまで気品と温かみを放つのだろうか?寺井のプレイから、フラナガンのデトロイト時代の思い出が湧き上がる。
  4. メドレー : Embraceable You エンブレイサブル・ユー (Ira& George Gershwin)
         Quasimodo カシモド(Charlie Parker)

 甘い恋のバラード、それを基にチャーリー・パーカーが書いたバップ・チューンの組み合わせはジャズの演奏スタイルとしては極めて異例で、トミー・フラナガンの深い音楽観を象徴する名演目だ。

 カシモドはホラー映画に出てくる『ノートルダムのせむし男」、批評家達は、元曲の「抱きしめたい人」のパロディと解釈しているが、本当はそうではない。カシモドとは苦悩する天才パーカー自身であり、一対のメドレーは肉体が朽ちた後に成就する魂のラブ・ストーリーだった。(詳しい説明はブログへ)

 生前フラナガンはライブのMCで「エンブレイサブル・ユーと、その骨格(framework)から作られたカシモドを・・・」と、必ずという言葉を使ってヒントを発している。
 
 繊細なプレイの中に力強いメッセージを込めたメドレーはフラナガン音楽の白眉。それを再現できるのはメインステムしかない。

  5. Mean Street ミーン・ストリート (Tommy Flanagan)
 
 フラナガンの初期の名盤《Overseas》('57)では、<ヴァーダンディ>というタイトルで、エルビン・ジョーンズのブラッシュ・ワークが鮮烈であったが、'80年代終わりに弱冠20代だったケニー・ワシントン(ds)がフラナガン・トリオにレギュラーとして加入した際に、ケニーのあだ名、ミーン・ストリーツ(デキる野郎)に改題された。ケニー・ワシントンのレギュラー時代('88−'94)に尤も良く演奏された作品。現在はメインステム菅一平(ds)のフィーチュア・ナンバーとしてファンに愛されている。今夜の緩急自在のドラムソロも圧巻で大歓声が起こった
 
Kenny Washington
 6. Some Other Spring サム・アザー・スプリング(Arthur Herzog Jr./ Irene Kitchings)
 
  春のトリビュートに欠かせないスプリング・ソングの第一曲目は ビリー・ホリディのブレーンで親友だったピアニスト、作曲家:アイリーン・キッチングスの私小説的歌曲。アイリーンは新人ピアニストだった年下の夫、テディ・ウイルソンに精一杯尽くした。ところが、大物プロデューサー、ジョン・ハモンドの下で名声を得たウイルソンは、アイリーンを捨て、他の女性と駆け落ちしてしまう。そんな辛さの中、いつか巡り来る春に仄かな希望を託す、ほろ苦いスプリング・ソング。絶望の中にそっと息づく「希望」はギリシャ神話の「パンドラの箱」の物語を想起させ、いかにもフラナガンらしいスプリング・ソング、寺井尚之のタッチは、そんな曲の深い味わいを堪能させてくれる。

 曲や歌詞についての詳しい説明はブログへ。
  8. Dalarna ダラーナ(Tommy Flanagan)

 ダラーナはスエーデン中部の美しい地方の名前。トミー・フラナガンがJ.J.ジョンソンとスエーデンに楽旅した際に録音した初期の名盤『Overseas』に収録されている。

 親しみのあるメロディと幽玄なハーモニーの組み合わせは、その楽旅直前にフラナガンを大いに激励してくれたビリー・ストレイホーンの影響が感じられる。森と湖に囲まれたダラーナ地方の景観は、エリー湖に面する故郷の心象風景と共通するところがあったのかも知れない。

 『Overseas』('57)以降、フラナガンは全く演奏していなかったが、寺井のアルバム『ダラーナ』('95)を聴き、翌年『Sea Changes』('96)で再演。同年の、OverSeasのコンサートでは、寺井尚之の構成とフレーズをそのまま使って演奏し、寺井と満員の聴衆を大いに感動させた思い出の曲。

 
 9. Eclypso エクリプソ (Tommy Flanagan) 

 一部のラストはフラナガンが最多録音したオリジナルフラナガン・ファンでこの曲を知らない人はまずいないだろう。
、『Cats』、『Overseas』('57)、『Eclypso』('77)、『Aurex'82』、『Flanagan's Shenanigans』('93)『Sea Changes』('96)など、'50年代から晩年まで録音の記録が残っており、時代やメンバーによって異なるバージョンが楽しめる。
 寺井が'88年にフラナガン夫妻の招きでNYを訪問した時、フラナガン・トリオはヴィレッジ・ヴァンガードで、毎夜火の出るようなハードな演奏を繰り広げていた。フラナガンは寺井を息子のように扱い、滞在期間はあっという間に過ぎた。帰国前夜の最終セットのアンコールで、フラナガンが寺井に捧げてくれたのがこのエクリプソで、満員の聴衆が寺井に拍手を贈ってくれたのが昨日のことのようだ。

<第2部>曲目解説
  1. That Tired Routine Called Love ザット・タイヤード・ルーティーン・コールド・ラヴ  (Matt Dennis)

 
都会的なウィットが一杯で暗さ知らずのラブ・ソング。作者は「コートにスミレを」など多くの名曲を生んだマット・デニス。フランク・シナトラの音楽監督として有名だが、寺井は弾き語りの名手としてピアノの技量も非常に高く評価している。鼻歌でも歌えるメロディにも関わらず、演奏者にとっては「転調地獄」の難曲。そこがジャズメン魂を刺激する。

 J.J.ジョンソンが'50年代マット・デニスとクラブで共演したのをきっかけに、この曲を名盤《First Place》に収録、30年余経ってから、フラナガンが自己トリオで盛んに愛奏した。今夜の粋なイントロも《First Place》以来のフラナガン・ヴァージョンだ。 フラナガンは名盤『Jazz Poet』('89)に収録したが、録音後も、バンドスタンドでヴァージョン・アップが続き、今夜、メインステムが再現したダイナミックなアレンジになった。レコードとして記録されているものが、必ずしもその芸術家の最善の形ではないことを、今夜のプレイが再認識させてくれる。

 「こいつは僕のレパートリーを何でも知っている。」とフラナガンが寺井をミュージシャン仲間に自慢していたことを思い出した。

 
 


  2. They Say It's Spring ゼイ・セイ・イッツ・スプリング (Marty Clark/Bob Haymes)

 NYの街に春を呼んだトミー・フラナガンの名演目、スプリング・ソングスの一曲。友人、ブロッサム・ディアリーのオハコで、彼女のライブでフラナガンが聴き覚えた曲。

 
 「このときめきは春のせいだと人は言う、本当はあなたに恋をしているからなのに…」、おしゃまな少女のように歌うディアリーのユニークなキャラクターを抽出したようなフラナガンの演奏が懐かしい。

 寺井は関西人、宝塚歌劇団のシンボル・ソング「すみれの花咲く頃」をエンディングに使うのが一層楽しく華やかだ。

 曲についての詳しい解説はブログに。


Blossom Dearie
 3. A Sleepin' Bee スリーピン・ビー  (Truman Capote/ Harold Arlen)

 こちらはエキゾチックな香りのするスプリング・ソング。ブロードウェイ・ミュージカル“ハウス・オブ・フラワーズ”の中の曲で、トミー・フラナガンは『ハロルド・アーレン集』に収録し、'91年OverSeasでのコンサートで演奏した。

 “ミツバチがお前の掌で眠るなら、その恋は本物。”というハイチの恋占いをテーマにした曲。OverSeasでのフラナガンはインタールードを挿入、ウォームでありながらメリハリの利いたデトロイト・バップとして、寺井に大きな霊感を与え、トリビュートに相応しい演目に仕立てた。

 曲についての詳しい解説はブログに。
 
  4.Spring Is Here スプリング・イズ・ヒア  (Lorenz Hart/ Richard Rodgers) 
 
 
「Sleepin' Bee」の暖かさと、絶妙なコントラストを成す失恋のスプリング・ソング。エリントン的な混合ディミニッシュ・コードを響かせた寺井尚之のタッチは見事だった。季節外れの今夜の冷え込みはNYを思わせ、スイート・ベイジルでフラナガンが聴かせたディミニッシュそのままに、会場に幻想的なムードが充満した。
 “春になっても、愛を失った心は躍らない・・・”ロレンツ・ハートならではの皮肉を込めた歌詞とリチャード・ロジャーズのメロディが、ビター・チョコレートの香りを醸し出す。大人のピアニストしか演奏できないスプリング・ソングが聴けた。

 
 5. Rachel's Rondo レイチェルズ・ロンド (Tommy Flanagan.)

 レイチェルは現在西海岸在住のトミー・フラナガンの長女。彼女が父のプレイを聴きにNYのジャズクラブに現れると、その美貌がジャズメンの間で常に評判になった。

 現在もフラナガンのアパートにはとレイチェルの写真が居間のあちこちに飾られている。フラナガンは《Super Session》('80)以外ほとんど演奏したことはないが、躍動感と気品に溢れる作風を理解している寺井尚之が愛奏し継承している。
寺井は《Flanagania》('94)に収録。
 
6. I'll Keep Loving You アイル・キープ・ラビング・ユー (Bud Powell)   
 ビバップならではの硬派のバラード、作曲家としてのバド・パウエルの真骨頂を示す名曲。ブラック・ミュージックのスピリチュアルな特質が昇華されて静謐な美を作り出している点は、フラナガンのThelonicaと共通している。
 
 「トミー・フラナガンをいつまでも愛し続ける」寺井尚之の強い気持ちがひしひしと伝わる演奏だった。
 
  7.Tin Tin Deo ティン・ティン・デオ (Chano Pozo,Gill Fuller,Dizzy Gillespie)

 アフロ・キューバン・ビバップの代表作でトミー・フラナガン極めつけの名演目のひとつだ ビバップ時代、ディジー・ガレスピー(tp)楽団で活躍したキューバ生まれの天才パーカッション奏者、チャノ・ポゾの作品で、文盲のチャノ・ポゾが口ずさむメロディをガレスピーとフラーが書き取った曲と言われている。

 ラテンとアフリカのエレメンツが融合した哀愁のあるメロディと複合的なリズムの名曲がフラナガンの手にかかると、曲の持つ品格が更に浮き彫りになる。The Maistemは三位一体となったレギュラー・トリオも持ち味を最大限に発揮して、息もつかせぬ大胆なプレイを聴かせた。
 

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<アンコール>曲説
 With Malice Towards None ウィズ・マリス・トワーズ・ノン (Tom McIntosh)

  
  エイブラハム・リンカーンの言葉を題名に、テーマは賛美歌「主イエス我を愛す」を元にした、トロンボーン奏者トム・マッキントッシュの作品。マッキントッシュは'60年代にアート・ファーマー、ベニー・ゴルソンとNY Jazz Sextetを設立し、トミー・フラナガンとも共演した。フラナガンはマッキントッシュの「ブラックな作風」を好み 盛んに自分のレパートリーとした。デューク・エリントンが共作者ビリー・ストレイホーンの死後、マッキントッシュを後任に誘った事は、彼の「ブラックな作風」と無関係ではないかも知れない。

 フラナガンージョージ・ムラーツの至高のデュオ・アルバム、『バラッズ&ブルース』に収録され、フラナガンの存命中からOverSeasでは非常に人気があった。フラナガンの演奏地がどこであろうと、OverSeasの常連達が見守る場所では、この曲に大拍手が沸き、最高の演奏を聴かせてくれたものだ。

 現在はフラナガンというよりも寺井尚之の十八番と言えるかもしれない。
 
 
 Ellingtonia
エリントニア  

 
 トミー・フラナガンがOverSeasに初来演した時に聴かせてくれたEllingtonia、それは今も寺井尚之の心に鮮明な印象を残す。
 トリビュート・コンサートのアンコールに登場するEllingtoniaは、The Mainstemが皆さんに贈る音楽の大きな花束だ。

デューク・エリントン(左)と、片腕のビリー・ストレイホーン(右)

デューク・エリントンビリー・ストレイホーンの伝記はブログまで
 A Flower Is a Lovesome Thing フラワー・イズ・ア・ラブサム・シング (Billy Strayhorn)
 
 “どこに咲こうと、どこで育とうと 花とは愛らしいもの” 耽美派ビリー・ストレイホーンの最も初期の作品で、思春期に書いた歌と言われている。だが、花とは様々な肌の色や宗教、志向を持つ人間のメタファーであることは明らかだ。どんな人種であろうと、どれほど貧乏でも、ゲイであろうとストレイトでも、人間は愛すべきもの、生きる値打ちがあると美しいメロディに乗せて訴えかける。トミー・フラナガンは草花や動物が好きで、OverSeasを訪問する際も、カラーやユリといった清楚な花をプレゼントに持ってきたり、NYでは庭仕事が出来ないと残念そうに言うこともあった。

  With Maliceに続いてこの曲を聴くと、寺井がフラナガンの心の代弁者であることが実感される。
 
 〜Chelsea Bridge
 
チェルシーの橋  (Billy Strayhorn) 

 '75年京都でのトミー・フラナガン・トリオの秘蔵テープで、この曲が始まった時の日本のファンの大拍手を聴くだけで心が揺さぶられる。きっとその時のフラナガンも同じ気持ちで演奏しただろう。
 『Overseas』や『Tokyo Ricital』に録音が残るフラナガン極めつけの名演目。
 〜Passion Flower パッション・フラワー (Billy Strayhorn)

  パッション・フラワーはトケイソウのことで、磔刑のキリストに例えられる花だ。トミー・フラナガン3にジョージ・ムラーツが加入していた頃、毎夜ベースのフィーチュア曲として聴いた。

 現在もムラーツがOverSeasに来演すると必ず弓の妙技を聴かせてくれる。今夜は宮本在浩(b)が渾身のプレイで大喝采を浴びた。
 
 〜Black & Tan Fantasy 黒と茶の幻想 (Duke Ellington)

 晩年のフラナガンは、BeBop以前の楽曲を精力的に開拓していた。ひょっとしたら、自分のブラック・ミュージックの道筋を逆に辿ってみようと思っていたのかもしれない。その意味で、エリントン初期の名作「ブラック&タン・ファンタジー」はフラナガンの音楽的指針を探る鍵となる。
 
 この印象的な作品は、ハーレムルネサンスを象徴するナイトスポット、コットンクラブでヒットし、1929年短編映画として更にヒットしたエリントン・ナンバー。物語はチャンスを掴もうとするバンドリーダー(デューク・エリントン自身)を助ける恋人のダンサーがステージで倒れ、文字通り「黒と茶の幻想」の中で天に召される悲劇。楽団が出演し、ヒロインはコットン・クラブの花形ダンサーで、楽団のトロンボーン奏者ローレンス・ブラウン夫人だったフレディ・ワシントン。

 フラナガンが生前最後に寺井の演奏を聴きに来てくれた時、寺井は「Black & Tan Fantasy」を演奏した。寺井のヴァージョンは、フラナガンよりも、エリントン楽団のアレンジを多く取り入れていて、珍しく絶賛してくれたのが懐かしい思い出だ。

 コンサートのエピローグに相応しい余韻の残る演奏になった。
 
 

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トリビュート・コンサートにご参加ありがとうございました。 
次回のトリビュートは11月最終土曜日に開催する予定です。

またご来場のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

今夜はありがとうございました。

tamae