2015年1月25日
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発表会開催にご協力ありがとうございます! | |||||||||||||||||||||||
記念品:グレイスピアノ サービス ピアノ調律:川端定嗣様 *調律とピアノに関するお問い合わせはグレイス ピアノサービスへ!0725-33-9808 録音、CD制作、撮影、:You-non様 |
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第1部 | |
1.伊藤加奈 (harmonica) Ornithology (Charlie Parker) Donna Lee (Charlie Parker) |
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プロのハーモニカ奏者 として、また司会者として、全国的に大活躍する伊藤加奈さん、本格的なバップのアドリブで聴かせるハーモニカ・スタイルのパイオニアとなるべく、寺井尚之の指導のもと切磋琢磨して邁進中。今回は、本格的なバップの名曲をずらりと揃え、さわやかなトークと共に、客席を大いに沸かせてくれました。 伊藤加奈さんは合同ライブの後、2月に東京恵比寿のライブ・ハウスでジャズ・ライブを、3月には、大阪、中之島公会堂で、ハーモニカ・トリオ“ミネストローネ”の一員として、中之島公会堂に出演されます。詳細は伊藤加奈さんのブログを御覧ください。 |
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第2部 |
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3. ネネ (p) トリオ If You Could See Me Now (Tadd Dameron) |
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ここ最近、ピアノの音色が格段に美しくなった感のあるネネさん、優しいご主人の理解に支えられ、ドクター達のバンドで活躍する傍ら、本格的なデトロイト・ハードバップの練習もしっかり進めています。 今回は、タッド・ダメロンの手強い名曲にじっくりしっかり取り組み、トリオとしてのまとまりのある、素晴らしいサウンドを聴かせてくれました。 次なる自由曲も、ハードルの高いフラナガン・チューン、ネネさんのデトロイト・ハードバップ・ワールドは、ますます大きくなりそうです。 |
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吉沢瞳(p)トリオ |
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Bitty Ditty (Thad Jones) Beyond the Bluebird (Tommy Flanagan) Pannonica (Thelonious Monk) Cup Bearers (Tom McIntosh)
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日常の激務の中、ライブや講座にも欠かさず通って、師匠を応援してくれる瞳さんは、生を観て覚えたことが、自分のプレイの肥やしになって、レパートリーが増えてきます。 瞳さんの演奏が大好きで、心から応援してくださる方々の見守る中、寺井尚之の名演目から選りすぐりの4曲で、ソリッドなプレイを聴かせてくれました。 「瞳さんの次のライブいつかしら?」そんな声が客席から聞こえていました。 |
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第3部:あやめ(p)トリオ | |
Thadrack (Thad Jones) Oh, Lady Be Good (George Gershwin) Stablemates (Benny Golson) I Didn't Know About You (Duke Ellington) Sid's Delight (Tadd Dameron) |
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合同ライブの締めくくりは、当教室創設メンバー、単独ライブも多くこなしているあやめ生徒会長です。 仕事で全国を飛び回りながら、レッスンと自宅練習、そしてライブ鑑賞や講座出席の時間を大変上手に作るタイム・コントロールの達人であり、同時に寺井門下生秘伝のタッチ・コントロールの達人でもあります。 今回の選曲は、デトロイト・ハードバップのオリジナル曲の間に、肩の力の抜けた美しいスタンダード曲をうまく挟んで、テンションとリリースのある1セットを組みました。この辺りも、莫大なレパートリーを保有する生徒会長のひと味違うテクニックです。 輝く音色で、後輩達に素晴らしいお手本を聴かせてくれました。 うまく時間をひねり出し、また近いうちに単独ライブを聴かせてほしいものですね。 |
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次回は8月最終日曜に開催を予定しています。 演奏者の皆さん、生徒の皆さん、ご協力の皆さま、本当に素晴らしい合同ライブが出来て本当に感謝しています。今後共宜しくお願い申し上げます。 by tamae terai |