左から：宮本在浩(b)、アキラ・タナ(ds)、寺井尚之(p)
プログラム
＜1st＞
1. Beats Up (Tommy Flanagan)
2. Beyond the Bluebird (Tommy Flanagan)
3. Elora (J.J.Johnson)
4. Lament (J.J.Johnson)
5. Commutation (J.J.Johnson)
＜2nd＞
1. Bitty Ditty (Thad Jones)
2. Out of the Past (Benny Golson)
3. Mean What You Say (Thad Jones)
4. Ellington’s Strayhorn (Jimmy Heath)
5.Caravan (Juan Tizol )
＜3rd＞
1. For Minors Only (Jimmy Heath)
2. It Don’t Mean a Thing (Mercer Ellington)
3. Epistrophy（Thelonious Monk）
4. If You Could See Me Now (Tadd Dameron)
5. A Sassy Samba (Jimmy Heath)
Encore: どんぐりころころ (リズム・チェンジ)
アンコールのどんぐりころころ まで一気にあっという間の時間でした。
それぞれの楽器の掛け合いが絶妙で、音を通じて会話しているようでした。
師匠の長いタメも、予測してのドラム演奏。本当にすごかったです。
また、いつの日か次回の演奏を楽しみにしています。
ローズマリーさん：アキラのお父さんはお坊さん、うちの先祖も坊主に神主、お互いにまじない師の血筋なのでしょう。しょっちゅう演ってれば、どんなことになるのやら…