春爛漫、寺井尚之ジャズ理論教室は、さまざまな楽器でしっかりアドリブができるように個人指導、着々と成果が挙がっています。
ライブ・イベント情報と日々の出来事
4/22(月)寺井尚之ジャズピアノ教室
4/23(火) 寺井尚之+宮本在浩(b) 7pm-/ 8pm- / 9pm- : Live Charge 1,575yen
4/24(水) 寺井尚之(p)+宮本在浩(b) 7pm-/ 8pm- / 9pm-: Live Charge 1,575yen
4/25(木) 寺井尚之ジャズピアノ教室
4/26(金) 岩田江(as) + 寺井尚之(p)+宮本在浩(b) 7pm-/ 8pm- / 9pm:-Live Charge 1,890yen
4/27(土) 寺井尚之(p) メインステム・トリオ :宮本在浩(b)、菅一平(ds) 7pm-/ 8pm- / 9pm-: Live Charge 2,625yen
雨の夜、寺井尚之The Mainstem:宮本在浩(b)、菅一平(ds) にご来店ありがとうございました。デトロイト・ハードバップ万歳! 楽しい曲、楽しい演奏、美しいサウンドになりました! 写真は、あやめ会長提供。撮影ありがとうございます!
今夜の曲目;
<1st>
<2nd>
<3nd>
Encore: Prisoner of Love
「トミー・フラナガンの足跡を辿る」で聴いたJ.J.ジョンソンの名演、ビリー・エクスタインの名唱が、ピアノ・トリオで甦りました!
トミー・フラナガンとジャッキー・バイアードの新譜について、「このアルバムは買ったほうがよいですか?」と多くのお問い合わせをいただきましたので、ここに寺井尚之の簡単な所見を掲載いたします。
結論はYES です。いずれ「新トミー・フラナガンの足跡を辿る」で、じっくり解説する予定です。どうぞご期待ください。
本作は録音が 極めて悪いけど、演奏内容はほんとうに素晴らしい。
かくし録りかもと思うけど、これではデュオを録るのは厳しい。でも現場に居た聴衆の人たちは、この二人のバランスの良いサウンドに、心地良い思いをしたに違いない。
「トミー・フラナガンのタッチが強い」と感じている人も居るようですが、録音のせいです。
二人の生の音を聴いたことのある人はわかると思うけど、頭のなかで本当の音に変換して、美しい音楽を楽しんでください。
寺井尚之