一昨日の発表会で、寺井尚之の講評を初めて聴かれた皆様は、生徒達への厳しさと愛情と共に、トミー・フラナガンに代表される、ソフトタッチで倍音の豊かな広がりのあるピアノ本来の「響き」をどれだけ大事にしているかを感じられたようです。
OverSeasに寺井尚之を聴きに行きたいけど、なかなか行けないという皆様のために、メインステムのライブを密かにI-phoneで撮影していた方がいらっしゃったようです。8月21日(土)のメインステム、3rdセットのハイライト・シーンが動画でyoutubeにUPされてました。
残念ながらピアノの後姿しか映ってません。ザイコウ+イッペイファンの皆さん、ごめんなさい! ピアニストは上体がほとんどブレずに、指や腕でなく、背中で弾いているのがよく判りますね!倍音の広がりは圧縮されてしまっているけど、なんとなくわかるかな?対訳ノートに書いた”波止場に佇み“も少しだけ聴けますよ!
路地裏で階段は少しありますが、決して初めてのお客様でも敷居は高くありませんよ!ぜひ一度大阪名物の、”生”寺井尚之、”生”メインステムを聴きに来て下さいね!
CU
クールな演奏に釘付けになりました!!!
本物の演奏を聴きに行きます!!
インドクジャクさま、動画観てくださってありがとうございました。
またJazz Club OverSeasに来てくださいね!ぜひぜひお待ちしています~