Photo: Martin Zeman
巷は三連休でいいですね。バッパーに休日はない!私の横では寺井尚之(p)、宮本在浩(b)、菅一平(ds) The Mainstemがトリビュート・コンサートのリハーサル中!ピアノの鳴りもトリビュート・コンサート前は物凄いものがあります。いい仕上がりで27日(土)の本番に臨めそう!
さて、この間紹介したチェコの至宝ピアニスト、エミル・ヴィクリツキーさんのJazz Club OverSeas訪問が正式に決まりました。
日時:5月15日(土)
第一部 7pm- (開場6pm)
第二部 8:45pm-(開場8:15pm)
参会費: 前売 チケット:4,000 yen 当日 5,000yen (入替制)
演奏は各セット共にソロおよびトリオでの演奏になります。トリオでお付き合いさせていただくのはOverSeasで皆様に愛されるThe Mainstemのリズム・チーム宮本在浩(b)、菅一平(ds)!チェコのエミル・ヴィクリツキーさんにトリビュート・コンサートのCDを送ったら、「この二人となら一緒に演りたい。」と二つ返事、チェコのトップ・ピアニストと初お手合わせするザイコウ=イッペイ・チーム、ノー・カウントならぬノー・テライのプレイも絶対にチェックしておきたいですね。
ヨーロッパ・ジャズを愛好される方なら、Emil Viklickyさんの名前はすでにおなじみと思いますが、まだご存知ない方は、以前のエントリーをご覧ください。
なお、今回のイベントは、チェコ外務省の外郭団体である「チェコセンター 東京」のご協賛により実現しました。チェコセンターの皆様に心よりお礼申し上げます。当日は、日本文化のエクスパートとして有名なチェコセンター所長のペトル・ホリー氏が同行される予定。歌舞伎や永井荷風の研究者として有名な方なので、お目にかかれるのが楽しみ!大阪にもチェコセンター作ってくれたらチェコ語講座に参加するのに・・・。
寺井尚之は同じピアニストとして、Emil Viklickyさんを非常に高く評価しています。サー・ローランド・ハナの鮮やかでクリスタルなサウンドや、スタンリー・カウエルの新主流派スタイルを連想させるんだって!
前売りチケットはトリビュート・コンサートまでに作っておきますので、お早めにお買い求めください。
HPのコンサート・ページもご覧ください。
CU
ご無沙汰しております。。。
が、よくブログは覗かせていただいております!
エミルさん!かねてから是非生で演奏をと思っておりましたが
Over Seasでその夢がかなうことになるとは!!!
是非参加させてください♪
メールアドレスが変更になりました、
また改めてご連絡させていただきますね。
Bushnellさま、ご無沙汰しています!年末はコーヒー豆ありがとうございました。チケット来週には出来ていると思います。
私のPCでデータがごっそり消滅してしまいました。またメールでご連絡くださいませ。
早速のご予約ありがとうございました。