寺井尚之(p)、宮本在浩(b)、菅一平(ds)、レギュラー・トリオならではの密度の濃いインタープレイが聴けました。
プログラム
<1st>
1.Bitty Ditty (Thad Jones)
2. Out of the Past (Benny Golson)
3. Mean What You Say (Thad Jones)
4. Ask Me Now (Thelonious Monk)
5. For Minors Only (Jimmy Heath)
<2nd>
1. Con Alma (Dizzy Gillespie)
2. I Didn’t Know What Time It Was (Richard Rodgers)
3. Strictly Confidential (Bud Powell)
4. Everything I Have Is Yours (Burton Lane)
5. Rachel’s Rondo (Tommy Flanagan)
<3rd>
1. All Day Long (Billy Strayhorn)
2. Slipped Again (Thad Jones)
3. Stablemates (Benny Golson)
4. A Flower Is a Lovesome Thing (Billy Strayhorn)
5. Minor Mishap (Tommy Flanagan)
Encore: Every Time We Say Goodbye (Cole Porter)
メイントリオらしい選曲でしたね!
2セット目の3曲目と5曲目、演奏前に予感がしていたのですが、的中してちょっと自分でもびっくりでした。不思議体験!
アンコール、久しぶりでしたね。しっとりと1コーラスで唄い上げて印象的でした。
なぜか乾燥が気になるようでしたが、しっとりとしたピアノの音、トリオのバランスもよかったです!
ありがとうございました。
ローズマリーさん:GWの特別ライブ後、王道の選曲に戻しました。
わしも、師匠フラナガンの演奏前の予感が的中して、不思議な体験をしたことがたびたびあります。
アンコールは次回レッスン時に詳しく説明します。
来週もお楽しみに。