6月第二章のThe Mainstemは、雨にもかかわらず沢山のお客様に、デトロイト・ハードバップを楽しんでいただきました。
季節の演目、Lostus Blossom、I Want to Talk About You, Raincheckなど、ピアノ・トリオが醸し出す、様々な色合いに大満足。
たくさんご来店ありがとうございました。
<1st>
1. A New Thing (Slide Hampton)
2. A Blue Time (Tadd Dameron)
3. Epistrophy (Thelonious Monk)
4. I’ll Keep Loving You (Bud Powell)
5. Bouncing with Bud (Bud Powell)
<2nd>
1. Yours Is My Heart Alone (Franz Lehar)
2. Come Rain or Come Shine (Harold Arlen)
3. Star Eyes (Gene De Paul)
4. I Didn’t Know About You (Duke Ellington)
5. Raincheck (Billy Strayhorn)
<3rd>
1. Eclypso (Tommy Flanagan)
2. Serenity (Joe Henderson)
3. Ray’s Idea (Ray Brown)
4. Lotus Blossom (Billy Strayhorn)
5. Our Delight (Tadd Dameron)
Encore: I Want to Talk About You (Billy Eckstine)
格別のライヴでした!!
ライラック色の蓮の花、そしてOur Delight ・ I Want to Talk About You と
デトロイトハードバップ・フラナガン大師匠への想いがあふれていて
メインステムの醍醐味が十二分に発揮されていました。
これからも繰り返し聴きたい曲ばかりです。
ありがとうございました!
インドクジャクさん:こちらも、繰り返し、繰り返しやって、聴いてもらいたい曲が一杯あります。
そういう曲は、いつも挑戦で、演る方も楽しいもんです。
ありがとうございました。
満席!客席の熱気と熱い演奏で、濃い空間でした。
蓮の花、音のイメージと思い浮かぶ色は、国それぞれ・人それぞれですね。
ピンク。薄い紫。白っぽい赤紫。清楚でカレンなやわらかい色を想像しました。
今度の土曜日は、とってもめずらしいメンバーでのライブですね。
メイントリオ++。楽しみです。
ありがとうございました!!
ローズマリーさん:瞳の色、宗教、倫理感が、色のイメージを決めると思いますが、トミー・フラナガン、ジョージ・ムラーツとわしは一緒です。
7月は盛りだくさん、頑張ってどれも楽しんでもらえるようにします。