9/3(土)は「映像でたどるジャズの巨人たち」
今回はカナダの巨匠ピアニスト、オリヴァー・ジョーンズの圧巻のステージを観ます。
ジョーンズは1934年生まれ、日本の知名度は高くありませんが、カナダではオスカー・ピーターソンに次ぐ巨匠です。子供の頃から、ピーターソンの姉、デイジー・ピーターソン・スウィーニーに師事(上写真)、華麗なピアノ奏法や音楽理論、作曲などを習いました。
ピーターソンの系譜を引き継ぐジョーンズのプレイを初めて観ると、口あんぐり、手がグーになってしまいます。今回はジョーンズの故郷、モントリオール・ジャズフェスティバルの映像を観ながら、ジョーンズのピアノの素晴らしさと、共演者との感情の機微など、寺井尚之が例によって、最高に面白い解説を披露。
どうぞお越しください。
9/3(土):楽しいジャズ講座 7pm開講 受講料2000
オリバージョーンズさんも勿論良かったですが、
レッドミッチェルさんの音に聴き入ってしまいました。
すごいですね!!!
クラークテリーさんも姿勢よく流石かっこよかったです。
次回の講座とインドチキンロマンも楽しみです。
ありがとうございました!
オリバージョーンズさん、すごいテクニシャンでしたね!時々、オスカーピーターソン氏みたいでした。
そして舞台の上で繰り広げられる微妙なやり取り、師匠の解説付きで、よりリアルに現場の状況を感じることができました!!
次回11月の映像講座も楽しみです。唄がたくさん聴けそうですね。
ありがとうございました。
クミンさん:レッド・ミッチェルがどれほどすごいか、NYの人はよく分かってますが、日本では過小評価されてるのが残念です。
スパイシー・チキン・ロマンです。
ローズマリーさん:舞台の上でのやりとりは、幽霊が見えるか、見えないかのようなもので、お客さんにバラしてはいかんのです。
何でも見たい人は、ぜひ講座に来てください。