左から:寺井尚之(p)、倉橋幸久(b)、中井幸一(arr. tb)、高橋延吉(ds)、中務敦彦(ts)
ドラマー、高橋延吉が新加入、2カ月ぶりのクインテットはダイナミックな演奏を繰り広げました。
1st
- Barbados (Charlie Parker)
- Come Back to Me (Burton Lane)
- Undecided (Charlie Shavers)
- Portrait of Jennie (J. Russell Robinson)
- Cette Chose (J.J.Johnson)
2nd
- I Should Care (Axel Stordahl, Paul Weston)
- Harvey’s House (J.J.Johnson)
- Say When (J.J.Johnson)
- Chelsea Bridge (Billy Strayhorn)
- Overdrive (J.J.Johnson)
3rd
- Tumbling Tumbleweeds (Bob Nolan)
- A Second Chance (Andre Previn)
- Side by Side (Harry Woods)
- God Bless the Child (Billie Holiday)
- Old Devil Moon (Burton Lane)
Encore: Bird Song (Thad Jones)
アレンジの凝った演奏でしたね!
名演奏を彷彿とさせるアンサンブル、ピアノソロの切り込みフレーズは準備万端の
師匠らしい狙いすましたインパクトがありました。
個性に磨きをかけて、更なる演奏を次回も
楽しみにしています。
マリーさん:「個性」というものは、超一流の人のみあるものです。
5人で一つのこのバンド、中井とわしで、鬼にならねばならんかも。
フレッシュな演奏で楽しかったです!
新しい曲も増え、聴きどころ満載でした。
これからの増々の進化が楽しみです☆
ありがとうございました!
サビさん:フレッシュと言えば聞こえはいいですが、もっとこなれた、精度の高いものに、磨きをかけねばなりません。
応援ください!!