苦しい毎日ですが、ご支援にこたえて再開できるよう、準備しています。
本日はインタビュー翻訳の続編をご紹介します。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。 寺井尚之
9) トミー・フラナガン・インタビュー(’66 ダウンビート)
1966年は、ビートルズが米国の音楽界を席巻し、ジャズではフリー・ジャズがもてはやされた。主流派の名手たちが、次々とヨーロッパに逃れた混迷の時代、フラナガンが目指す方向はどこだったのか?聞き手は、フラナガンが尊敬するデューク・エリントンのブレーンで英国人ジャーナリストのスタンリー・ダンス。-¥1,000のご支援で進呈。
10) トミー・フラナガン・ラスト・インタビュー(2002 ダウンビート)
フラナガンが亡くなる半年前、ジャズ・クルーズ中に行ったラスト・インタビュー。英国に向かうクイーン・エリザベス二世号の非日常的なムードのせいか、フラナガンがこれまで口をつぐんできた『The Cat』の出来栄えに対する不満など、あっと驚く秘話満載。 -¥1,000のご支援で進呈。
11) コールマン・ホーキンスの肖像:ホイットニー・バリエット著
”The New Yorker” の名ジャズ・コラムニスト、ホイットニー・バリエットが描きだす、コールマン・ホーキンス。テナーサックスの父と、ヨーロッパの洗礼を受けたダンディズムの栄枯盛衰。
付録:OverSeas編:フラナガンやサー・ローランド・ハナ達の貴重な証言集。-¥1,500のご支援で進呈。
12) レスター・ヤングの肖像:ホイットニー・バリエット著
コールマン・ホーキンスと対照的な、もう一人の天才テナー奏者、レスター・ヤングの光と影。バリエットがこよなく愛するジャズ・ジャイアント、プレズの実像が浮き彫りになる。-¥1,000のご支援で進呈。
13) Notes and Tones: フィリー・ジョー・ジョーンズ編
ハードバップを代表するドラマー、アーサー・テイラーが、仲間のミュージシャンたちに行ったインタビュー集《ノーツ&トーンズ》はミュージシャンと音楽ファン必読の書。フィリー・ジョーが後輩ドラマー、A.Tに、音楽に対する熱い思いと、現在の音楽界に抱く違和感を赤裸々に語る。-¥1,500のご支援で進呈。
14) Notes and Tones: エルヴィン・ジョーンズ編
トミー・フラナガンの盟友、エルヴィン・ジョーンズが語るデトロイト・ジャズ・シーンと《ブルーバード・イン》、そしてコルトレーン時代。ミュージシャンとして、常に上を目指す真摯な人柄が溢れる好インタビュー。-¥1,000のご支援で進呈。
15) 後衛派の総裁:アレック・ワイルダー:ホイットニー・バリエット著
フランク・シナトラやトニー・ベネットが愛唱し、サー・ローランド・ハナの作品集や、トミー・フラナガンの名演目〈Moon and Sand〉や、”レディ・イン・サテン” ビリー・ホリディ” 不滅の名唱〈I’ll Be Around〉 を作曲。生涯孤高を貫いた漂泊の音楽家。NY文化史の中でも超のつく変人として異彩を放つワイルダーの愛すべき人間性。幅広い音楽ファンにおすすめの一編。-¥2,500のご支援で進呈。
翻訳:寺井珠重
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