期待どおりの素晴らしい演奏!!
投稿日 7月31日(水)00時49分 投稿者 あやめ
モンティーのコンサート、期待していたとおり素晴らしい演奏でした!!モンティの音はダイナミックスがすごくて変幻自在。ボリュームの大小や強弱・緩急・微妙なタッチなどの音のうねりに合わせるように、他のメンバーに指示を出すところもカッコよかったです。(CDのバージョンとは違うコード進行を指示して、すんなりと決まったところも印象的!)鍵盤を見ないで弾く姿もかっこよかったなぁ〜。そしてリズムを刻む足の動き、ペダルの切り具合など神技の連続でした。
ウキウキするイントロから躍動感のあるテーマ、そしてウルトラ技の連続で、マバタキするのももったいないぐらいでした。黒鍵のグリスも軽々。そして白鍵は右手中指だけでグリスを決めてましたね。(多分・・・)いったいどんな手なんだろうと握手していただいたときに、手を"むぎゅっ"と握ってみました。本当にふわふわで弾力のある手のひらと指。(そんなに大きな手ではなかった。)はぁ〜、感激♪
いつも素晴らしいコンサートを聴くことができて幸せです。やはり生演奏は最高です。あのような至近距離の良い席に座らさせていただき、You-non共々ありがとうございました♪
感想のつづき・・・
投稿日 7月31日(水)00時50分 投稿者 あやめ
書きすぎて収まらなかったのでつづきです。
ハンド・ドラムスのRobert Thomas,JRさんもすごかったです。。。シンバルをピッと止める瞬発力。リズムに色がついている感じ。ノリノリでありながらも冷静な演奏に感動しました〜。
珠重さんのコンサートレポートも楽しみにしています!
圧巻!モンティ・アレキサンダー!
投稿日 7月31日(水)01時15分 投稿者 管理人
すごかった!めちゃめちゃすごかった!
OverSeasが純然たるジャズクラブであることを考慮して、ベースとハンドドラム以外のメンバーを外しトリオで始まったこの夜、途中からドラムが入りましたが、けっきょくこの4人(+2曲にモンティの彼女のヴォーカル)による演奏に終始し、曲もジャズ曲を多くするなど、店とお客さんへの気遣いにも感激しました。
ただでさえ日本の評論家の過小評価に加えて、今回はレゲエバンドという編成もあってどこも不入りだったようですが、それで機嫌を損ねていたらどうしようなんて心配はまったくの杞憂でした。寺井師匠はいつもモンティをモハメド・アリに例えますが、私にとってのスポーツ界最大のヒーローはイチロー、今夜のモンティはイチローが第1打席で先頭打者ホームランを打った後、第2打席はセーフティバントを決めてから2盗3盗して最後は内野ゴロで果敢に突っ込んで生還、第3打席ではスリーベースヒットを打って、第4打席でまたホームランを打ったような内容でした。
2部の2回目のアンコールは待ちに待ったピアノソロで『聖者の行進』でした。これは私がモンティ・アレキサンダーのアルバムの中で一番好きなソロの『Monty
Alexander at Maybeck』(CONCORD,CCD-4658)の1曲目。なぜこのアルバムが一番好きかというと、OverSeasでのコンサートととてもよく似た雰囲気のライブ盤だからです。本当によく聴くアルバムなので、今夜ソロで聴けて大感激!
また、凄い凄いと寺井師匠に聞かされていたハンドドラムのロバート・トーマス.Jr、よくもまあ素手であれだけ・・・。信じられないスーパーテクニック!
とにかく素晴らしいライブだった! 不眠症がさらに悪化しそうです。
あ〜眠れない〜
投稿日 7月31日(水)01時53分 投稿者 みれど
アルペジオの流れの中に響く低音の美しさ、心にしみいるハーモニー、パーカッシブでクールなフレーズ、柔和な微笑み、楽しげなアイコンタクト、Break!・・・モンティのなにもかもが本当にすてきでした。ベースとドラムスの生み出すグルーブも気持ちよくて、からだがむずむず!
ハンドドラムのRobert Thomas,JRさんの手は見えなくなるほど早業で千手観音状態。でも、どこかなつかしく、ぬくもりを感じさせる音でした。数珠つなぎカウベル?もかわいい音だったなぁ。
あしたはまた、東京に戻られるのでしょうか?日本中、追っかけしたい気分です。
楽しかったあ!!
投稿日 7月31日(水)01時56分 投稿者 のんこ(代理人:みれど)
感想代わりにUPするよ〜と言ったら、のんこちゃんからメールがきたので代理UP致します。(みれど)
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
ほんまよかったわぁ〜ええあんばいでした。明日も頑張ろぉゆう感じです。
感想は。。。ぷよぷよの音楽がものすごいエキサイティングやった!です。
いろんなドラムや、想像できないようなすさまじいリズムが脳味噌直撃で、夏を満喫したぁ( ̄□ ̄;)!! あんなに楽しそうにやってはるのをみてると、ほんまに楽しくて仕方がないっ!CDよりすごいなー。またきはるん?
感想
投稿日 7月31日(水)02時25分 投稿者 寺井尚之
トミー・フラナガンが亡くなってから、一番楽しい、目を見張るLIVEでした!来た人、皆良かったでしょう!何でワシのセカンドアイドルかよく分かったでしょう!
おわり
感謝
投稿日 7月31日(水)02時30分 投稿者 tamae terai
今夜のコンサートの為、大阪入りしてすぐにOVERSEASに来て、セッティングとプログラム、サウンドを全て練りに練って爆発したモンティ・アレキサンダーに感謝、そして夜まで飲まず食わずで働いてくれたむなぞうくん以下スタッフ一同に感謝!それに今夜遠くから、近くから、会社に嘘ついてまで駆けつけてくれたお客さん達に感謝!
最後にモンティをあれほど燃えさせてくれた、トミーとダイアナ・フラナガンに感謝します。今夜はどうもありがとう!
皆感動で眠れない夜を過ごしてください!
明日も頑張ろう。
感激!・・・今朝は気分爽快!!!
投稿日 7月31日(水)09時06分 投稿者 m.m
ほんとにすごかった昨夜のモンティーさんのLIVE!ドラえもんのポケットのように出るわ、出るわ、ウルトラ技の連続!・・・あの優しそうだけど意志をもった、そしてやんちゃそうな‘愛’コンタクト、次々変わる百面相のような楽しい表情!
思わず身体の踊り出すスウィング感、ハンドドラムも目に見えないような早業で加わって、この所の疲れをすっかり吹き飛ばしてくれました。
師匠&スタッフの皆さん、お疲れ様でした。(師匠の楽しそうな表情も印象的でした!)いつも選りすぐりのLIVEをありがとうございます。
もっともっと沢山の人に聴いてもらいたいですよねぇ!
さあ!きょうも暑いけどガンバロー!
止めれぬこの動き……
投稿日 7月31日(水)10時03分 投稿者 motodorakai
ロバートの手はどないなってんねん!まるで手、指先がドラムスティックのヘッドの形、硬さになってのか!
手で叩いて、カウベル,シンバルなんかあんなにクリアーサウンドを出すのは実に難しいはず。それにも増して
なんとメロディックで多種多彩なリズムパターなんだろう。山ほど引出しが有るんでしょう…………
そのメロディアスリズムで聴いた“MY ROMANCE”,なんて美しい。カーメン・マクレ−の愛聴盤が浮かんできます。
そしてデスモンドが参加、RICH vs ROACHのジャケットを彷彿させるロバート vs デスモンドのドラムセッティング!
かっこいい。レゲーリズムが始まったとたんに体がうずく、揺れる。たまりまへんなー!
モンティーが今までの音楽生活で養われてきた懐の広いサウンドに酔いしれ、体を揺らしたまんま帰っていった昨夜でした。
すごかった。。。。
投稿日 7月31日(水)11時21分 投稿者 田中有希
モンティー・アレキンダーさんのライブ、本当にすごかった。今までいろんなライブやコンサートをいろんな場所で(超有名某クラブや野外コンサート、NYやその他もろもろ)聞いた中で、誇張でなく一番すごかった。気が付いたら口が開いたままになってよだれがでそうになっていたことが何度か・・・。講座で聞いていたとおり、ダイナミクスの変化もすばらしいし、ずっとベース、ドラムとアイコンタクトと頭の動きでコンタクトを緊密にとりながら一曲のなかでもリズムを自由自在に変化させていたのもすばらしかった。弾いている姿もかっこよかった。演奏も本当に密度が濃くて聴衆に対して真摯な気持ちで演奏していただいていることが伝わってきました。ロバートさんもコンガやカウベルとドラムセットを直角において曲にあわせて縦横無尽に演奏され、うまれてくるリズムは文章では表せない、その場にいた皆さんにしかわからないすごさでした。本当にライブをきけてよかったです。
とにかくすごい!!!
投稿日 7月31日(水)13時03分 投稿者 きん だいご
思ってたほどレゲエ色は薄く、ボーカルの曲も含めていろんなモンティを楽しめました。次から次へと繰り出されるウルトラC級の技とそれを見事に引き立てるベースとハンドドラムとドラム。最初からぐいぐい引き込まれてもう笑いが止まりませんでした。ハンドドラムのソロもすごい!!いろんな色があのドラムセットから溢れ出てました。そしてその色をさらに鮮やかに彩るモンティ。笑顔もメチャ愛嬌があるし、人柄がホンマよく伝わってきて大ファンになってしまいました。まさに世界王者!!来年また見てみたい!
モンティ
投稿日 7月31日(水)19時20分 投稿者 波田 尚子
昨日初めてモンティ・アレキサンダー氏のピアノを聴きました。ほんとにすごかったですね〜私はまだまだながら歌を勉強していますが、同じ曲でも人それぞれ、その人の内面的なものがモロに演奏に表れます。JAZZの生演奏をちゃんと聴くようになったのはOver Seasに寄せてもらうようになってからで暦は浅々ですが、ピアノ・ベース・ギター・ドラム・・・全てにおいて「その人らしさ(性格)」が出るなーって改めて実感してます。楽器と声は別物のようなイメージだったんですが、声も1つの楽器ですから当然ですよね?ちなみに昨日一番気になったのが、ハンドドラムの方の演奏でした。ほんとに素敵な夜でした!
慎吾や弥助どんにも聞かせてやりたい
投稿日 7月31日(水)20時48分 投稿者 西郷吉之助
昨日のモンティ・アレキサンダー良かったです。前回OverSeasで聞いて以来入手できるCDは片っ端から聞きまくったつもりやけど、やっぱり生演奏は良いです。レゲエ曲もジャズ曲も気持ちよかったし、天国のマービン・ゲイも喜んでいるであろう「What's
Goin' On」も、目をつぶって聞くと色んな景色が見えてくる「WAVE」も最高でした。レゲエやからどうの、ジャズやからどうのという切って捨てるような言い方はナンセンスやと思いました。山賊の大将みたいなレゲエ・ドラマー、モンティのピアノの呼吸に気持ち悪いくらい息があってて不気味でした。ロバート・トーマスJr.を寺井さんはワン・アンド・オンリーと紹介したはったけど日本語に訳すと人間国宝ということになるのでしょうか。彼のハンドドラムを至近距離で見て、聞けたということはジャズファンとして自分は恵まれた環境にあると痛感しました。ありがとうございます。
もう、かっこよかった!
投稿日 7月31日(水)22時44分 投稿者 むなぞう
昨夜のモンティさんの演奏は何から何まで、かっこよかったです!テクニックの凄さに圧倒され(左手が強烈!)、どんどん変化していくリズムに乗せられ、とにかく楽しかった!!それから、細かい「指示出し」を頻繁に出していた(しかも、バシッと決まる)のが印象的でした。それがまたかっこいいんですよね。やはり、実際にライブで見るのが一番。もっと、多くの人に見て聴いて欲しい!!あと、ロバートさんのあのハンドドラムの独特の音と間も、生演奏じゃないと絶対味わえないですよね。
今朝、ホテルで送迎用のタクシーを待っているときに、モンティさんは「OverSeasの皆さんは私のFamilyのようだ」と誇らしげに語ってくれました。また、次回のOverSeasでのコンサートを期待したいです!
モンティのLIVE、皆さんの感想についてのお答え
投稿日 8月1日(木)02時07分 投稿者 寺井尚之
あやめ:
モンティ・アレキサンダーの手はわしとぴったり同じサイズ。ただし指の太さと掌の幅が遥かに大きい。従って10thが押さえられる。わしはオクターブが精一杯。楽器は違えどジョージ・ムラーツの手とよく似ている。その指が最短距離で鍵盤の上を動くから凄い!モンティが手の大きさ別では最高のテクニシャンとずっと思っていたけど、わしのほうが幅も狭く細いから、クラス別にすればワシの勝ち。わしは手が痛いからムギュ―と握らんといてくれ。
管理人:終わってからずっとしゃべってたので省く。
ドレミ:正にその通り!しかし、柔和な目つきについては、後日教える。
のんこ:明日も頑張ろう!という感じ、これこそ、わしの目指すもの!
MM:ドレミと同じ!後日…
モトドラ:ロバートの手は柔らかい、タコはなし。一部も来てたら良かったのに・・・
ユーキ:良かったねえ!本当に凄いLIVEやったと思う。田中さんは若いからあれが一番やったやろうけど、わしは、まだ上のLIVEも見てるよ!2部も見たらよかったのに…
金:笑いが止まらんようなピアノが弾けるようにガンバレ!
波田:楽器と歌は別物ではない、わしはピアノで詩を唄おうとしている。トミー・フラナガンを聴きなさい。
西郷:至近距離で見て、自分はジャズファンとして幸せやと思った、その通り!でもそう言ってくれる人が少ない。西郷さんの言葉は嬉しいけど、やってる者もわしも、その言葉がなかなかないから報われん。
むなぞう:言うとおり、生でないとわからん!それ以上に、送迎をしたら、モンティの態度で音楽以上の事がわかったと思う。よかったね!ごくろうさん。
おわり
今夜はモンティ・アレキサンダー最終日
投稿日 8月2日(金)01時20分 投稿者 tamae terai
うだちゃん、もう帰宅してますか?速報を待つ。
モンティー最高でーーす
投稿日 8月2日(金)01時55分 投稿者 うだちゃん
モンティー最高でーーす・・・と品なさげなイントロから始まりましたが、モンティー氏の今日のライブは、デューク・エリントンのメドレーから始まりました。A列車で出発、ロック・イン・リズムで早速レゲエとの対話にはのっけから口あんぐりでした。恐ろしいテクニックのオンパレードなのですが、音楽の流れのすばらしさにノックアウト。
その後は、最近のレゲエ・シリーズから数曲ずつやりましたが、レゲエであるとかないとか以前に、音楽としての構成が自然すぎてびっくり。ちゃんと音楽にストーリーがあるのが分かりました。東京で聞く日本人のJazzのほとんどがフレーズのつぎはぎに近いので久々大きな刺激を受けました。また、これまた楽しそうに弾く、そして、あたたかいまなざしのモンティーに感動でした。最後はブルーズで締め!! ピーターソンばりのラグ・タイムのソロも入り、最後まで口がふさがらない・・・といった具合でした。
おしむらくはピアノがもうすこしよければなぁ・・・。終演後にご挨拶に伺いました。聞きに来ていたフレディー・コールと親密に話していたため、あまり長くはお話しできませんでしたが、Overseasでのライブがよかったこともいってましたよ!!また、私に君もピアノを弾くの?っていわれました。Overseas関係者はピアニスト集団だから???、すかさずバイオリンを弾きますよー、っていったら、クラシックとジャズは同じだから・・・といわれました。そうです。音楽は音楽!!という言葉を再認識したライブでした。
そうそう、最後のブルーズで、ギターとモンティー氏のかけあいがあり、ギターのフレーズをすぐモンティー氏がそっくりなぞるっていうのをやってました。しかし、ギターの手癖フレーズに入るとさすがのモンティーもOk,okって感じでした・・・。では、まずは、とりとめのない感想まで・・・。珠重さん、ライブの開催などご心配感謝です。
読み直したら・・・
投稿日 8月2日(金)02時02分 投稿者 うだちゃん
下のおしむらくはピアノがもうすこしよければなぁ・・・は、もちろん、ピアノの調律とピアノ自体の質のことです。蛇足まで・・・。
ところで、モンティー氏が耳の後ろに一差し指をあてているポーズ演奏中にも何度かありましたが、あれはなんのサインなんだろー。
うだちゃんお疲れ様!
投稿日 8月2日(金)02時20分 投稿者 tamae terai
速報を待って今夜も夜更かししてしまいました。例の『耳の後ろに人差し指』は恐らく頭(テーマ)に戻れ!のサインじゃなかったでしょうか?
江戸の初日にピアニストいくらちゃんが、訪ねて行ってモンティはごきげんだったので、きっとうだちゃんもヒサユキの弟子だと思われたのでしょう。BUDDYのフレディと『Straighten
Up And Fly Right』はやらなかったのでしょうか?
OverSeasのピアノは最高のコンディションで、モンティがデジ・ジョーンズのドラムに対抗してハードに弾いても、嬉しがっており痛みなし。名調律師川端さんも満足してはりましたよ!
うだちゃん、お疲れのところありがとさん!今後もモンティ・アレキサンダーの伝道に努めてください。ラスタファリアン!
了解です
投稿日 8月2日(金)09時04分 投稿者 うだちゃん
夜更かしさせてすみませんです。
モンティーは昨日もご機嫌でした。アドリブもさりげなく名旋律をちょろっと差し込んだり、楽しさ満点、やりたい放題。ピアノの弦自体をつまみ弾き、レゲエのん、ちゃ、ん、ちゃのリズムをギターとユニゾンしたりもしてました。デジ・ジョーンズのガムランのようなカウベル?もなかなかでした。
もちろん、モンティー氏の普及に努めますよ。アルバムタイトル忘れましたが1975年のMPSレーベルのレコードでモンティー氏に触れて、おおっと思ってから念願の初ライブでしたから感動もひとしおです。あの頃はピタータソンを聞きまくっていて、その延長でモンティー氏も聞いていましたが、今回のライブで懐の広さを見せつけられ、こりゃはまるわな・・という感じですライブは一種の麻薬ですね。
お答え
投稿日 8月3日(土)01時33分 投稿者 寺井尚之
うだちゃん:モンティのアイドルはピーターソン以上に、アーマッド・ジャマール、ナット・キング・コール、モハメド・アリである。日本の評論家が書いてきた事は、余り参考になさらないようにして下さい。(少数の例外を除いて)音楽にストーリーがあるのは当たり前。ファーストアイドルのフラナガンをはじめ、セカンドアイドルは全てストーリーを持っている人ばかり。
いつも感謝!!
投稿日 8月3日(土)02時42分 投稿者
うだちゃん
師匠!!いつもながらの適切なアドバイスに感謝です。
Jazzを通じた人間道場!?!?でしょうか。
ピーターソンの後継者というJazz評論家の言葉ぐらいには騙されません(笑)。といいますか、うだちゃんは、自分の専門?ではデータ主義ですが、こと音楽は現地現物主義で、ヒトの言うことは基本的には信じません。そういえば、音程は自分が良いと思うのが正しいとかいわれたことがありますが、それと同じ・・・じゃないですね(笑)。
奇遇にも、モンティー氏のライブに行く前にジャマールをCDウォークマンで聞いていたという変な趣味のうだちゃんでした。ジャマールは個人的には大好きです。
ANNさんからOverSeasへのメール
投稿日 8月3日(土)23時21分 投稿者 管理人
「寺井尚之のジャズ講座」の元スライド係、ANNさんからある回転焼きが欲しいとお願いされたので、お願いを聞いて欲しかったら掲示板にモンティのLIVEの感想を書いてくださいと言ったら、「これでもいいですか?」と当日夜にOverSeas宛に出された感想のメールを送ってくれはりました。ですからね、せっかく私が一生懸命このHPをやってるんだから、この掲示板をないがしろにして店に直接メール送るのはやめて、今度からこの手の内容はこっちにお願いしますね。
というわけで前置きが長くなりましたが、以下がANNさんのモンティ・アレキサンダーのLIVEを聴いた感想です。
Subject: 最高のライブでした!!
こんばんわ!今帰りついたところです。
いや、本当に行って良かったです。超多忙中ですが、上司には「病院に寄りたいので・・・」とごまかし、さっさと抜けて来ました。その甲斐あり、すばらしい演奏を楽しめました。2年ぶりのモンティの熱い眼差しは、以前にも増してセクシーで久々にドキドキしてしまいました。
1st.セット1曲目とは思えない位の全開フルスピードの展開にグイグイ引きこまれ、そこへR・トーマス・Jr.のハチ鳥のような自在な手さばきが加わり、嫌がおうにも盛り上がって行きましたね。自作のペイントがほどこされたハンドドラムは、人間の鼓動のような暖かく、やわらかいでも、強さのある音で感動しました。D・ジョーンズのドラムが入ると、又熱さが増してものすごいスイング感で包み込まれました。
こんなに皆なを感動させられるのは、正確で的確な演奏ができることと同時に、彼らが仕事を本当に楽しんでやっているということだと思います。さすがに、最後のアンコールの時にはモンティもかなり疲れていたのではと思いますが、喜びを持って誠実にやっている姿に感動しない人はいなかっただろうと思います。
本当なら疲れている時間帯ですが、ライブの興奮がさめやらぬままです。
久しぶりにいい男を目の当たりにして、良い演奏を楽しめ、最高の夜でした。明日からまた頑張れそうです。本当にありがとうございました。次は来月のジャズ講座にうかがいます。
では、また!
お答え
投稿日 8月4日(日)01時37分 投稿者 寺井尚之
ANNさん:非常に適切な感想です!バッパーたる者全てお客さんが喜んでくれたら、疲れなどは感じません!わしのLIVEにもたまには来てくれや。
うだちゃん:モンティ・アレキサンダーは、私個人の意見としては、彼のアイドルのアーマッド・ジャマールを超えていると思う。この意味わかるかな?ディジー・ガレスピーとジョン・ファディス、レイ・ブラウンとジョン・クレイトン、トミー・フラナガンとわし。モンティは凄い!
おわり
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