10月8日(土) 「トミー・フラナガンの足跡を辿る」<その24> 禁酒法時代を代表する名手と呼ばれるピー・ウィー・ラッセル(cl)と、トミー・フラナガンの共演盤、<スインギン・ウィズ・ピーウィー>が遂に登場! フラナガンもラッセルも「最も印象に残るセッション」と呼ぶ名盤を聴きながらジャズの歴史やスタイルを解説。 アート・ブレイキー、フィリー・ジョー・ジョーンズ、エルヴィン・ジョーンズ、チャーリー・パーシップ、4人の名ドラマーが揃うライブ<グレッチ・ドラム・ナイト>では、リスナーが判別しにくいドラムソロを寺井が克明に実況中継し、歴史的コンサートを眼前に再現。他に夭折のトランペット奏者ブッカー・リトルの<ブッカー・リトル4>や、G先生入手の希少盤トニー・ザノ、又名盤、ジョー・ニューマン(tp)の<ジャイブ・アット・ファイブ>前編など、盛りだくさんな内容! |
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11月12日(土) 「トミー・フラナガンの足跡を辿る」<その25> トミー・フラナガン・ファンなら、毎日愛聴しても飽きない、Swingville, Moodsvilleの名盤3枚盤が一挙登場!カウント・ベイシー楽団の花形トランペット名手ジョー・ニューマン(tp)の<ジャイブ・アット・ファイブ>、フランク・ウエス(ts,fl)の心に染み渡るMoodsville 8-<フランク・ウエス・カルテット>, そして、Overseasと動-静の一対を成す、傑作ピアノトリオ作品Moodsville 9- <トミー・フラナガン・トリオ>が一挙登場! 沢山のフラナガン・ファンが結集、熱気で沸き返った至福の講座! |
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12月10日(土) 「トミー・フラナガンの足跡を辿る」<その26> 極上ハードバップ作品ラインアップ! ビバップ時代の代表的トランペット奏者、ハワード・マギーの<ダスティ・ブルー>では、フラナガンの名ヴァージョン<ウイズ・マリス・トワード・ノン>の別ヴァージョンが聴ける。 ジーン・アモンズ(ts)の傑作<ボス・テナー>では、男性的な色気に溢れる豪快なスイング感を! 一方ジミー・ヒース(ts)の<リアリー・ビッグ>では、豊満な音色と緻密で軽やかな究極のモダン・ミュージックを味わいつつ、パーシー・ヒースの歴史的ランニングにスイングしよう! その他に、ブッカー・アーヴィン(ts)がズート・シムス(ts)をゲストに迎えた<ザ・ブック>など。 |
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