寺井尚之のジャズ講座
第26学期(2006年7月〜9月)
7月8日(土)
「トミー・フラナガンの足跡を辿る」<その33>
 ベイシー楽団、デューク・エリントン楽団の花形、ジョー・ニューマン(to)、ジミー・ハミルトン(cl)の快作揃い踏み! 
ジョー・ニューマン(tp)の<グッド&グルーヴィー>では、ベイシー楽団の盟友、フランク・フォスター(ts)との共演を!
寺井尚之が最も好きなクラリネット奏者ジミー・ハミルトンの<イッツ・アバウト・タイム>では、クラーク・テリー(tp)との心躍る共演を、<キャント・ヘルプ・スインギン>では、ワン・ホーン・カルテットで、心行くまでクラリネットの魅力が堪能できる。
脇に廻って光るトミー・フラナガンのピアノも心行くまで楽しめます!


8月12日(土)
「トミー・フラナガンの足跡を辿る」<その34>
 7月に引き続き、ジョー・ニューマン(tp)の決定盤、<ジョーズ・ハプニングス>でワン・ホーンによる究極のセッションを堪能!
 更にカーティス・フラーの心躍る秀作、人気盤<サウスアメリカン・クッキン>で、楽しいレパートリーの数々を聴こう。

9月9日(土)
「トミー・フラナガンの足跡を辿る」<その35>
トミー・フラナガンのトリオ演奏がオルタネイトを含めて3トラックも聴けるデイブ・ベイリー(ds)の<Bash!>別名、<Trio & Sextet>、

男の色気溢れるテナー奏者、スタンレイ・タレンタインとフラナガン、ポール・チェンバース、AT、それにグラント・グリーン(g)の異色の組み合わせ、<ZT's Blues>、

横綱コールマン・ホーキンスの名盤<Good Old Broadway>パートTという、充実のラインナップで、絶対に聴き逃せません!
過去の講座内容
第1学期
第2学期
第3学期
第4学期
第5学期
第6学期
第7学期
第8学期
第9学期
第10学期
第11学期
第12学期
第13学期
特別学期
第14学期
第18学期 第19学期 第20学期 第21学期 第22学期 第23学期
第24学期 第25学期 第26学期 第27学期 第28学期 第29学期
第30学期 第31学期 第32学期 第33学期 第34学期 第35学期 
第36学期

講座ページTOPへ

HOMEへ