1月13日<その39> 前月に引き続き、トミー・フラナガンが生涯敬愛した巨匠コールマン・ホーキンス(ts)の代表作と謳われる<アライブ!アット・ヴィレッジ・ゲイト>(ジェリコの戦い)を、当時のホーキンス4を徹底的に聴きこんだ寺井尚之が検証! ヴォーカルファン垂涎の稀少盤、パット・トーマス(vo)のアルバムには、伴奏者のクレジットはないものの、寺井尚之が「トミー・フラナガンや!」と鑑定した貴重音源。オーソドックスなスタンダード・ヴォーカルが、あっと驚く豪華メンバーのサポートで聴ける。 |
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2月10日<その40> 待望の<Moodsville> シリーズ、コールマン・ホーキンスの<メイク・サムワン・ハッピー>、ケニー・ド−ハム(tp)やジミー・ヒース(ts)など、フラナガン世界にしっくりくる芸達者を従え、千両役者ミルト・ジャクソン(vib)のマレットが縦横無尽にスイングする<インヴィテーション>で、スイングとブルースの世界を堪能。 |
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3月10日<その41> いよいよトミー・フラナガンのサイドメンとしてのベスト・ソロが聴ける、ケニー・バレル(g)の<Bluesy Burrell>で、圧倒的な妙技を寺井尚之が道案内。 その他、ゲイリー・バートン(vib)のデビュー作、<フー・イズ・Gバートン>、ピアノの聴こえないコールマン・ホーキンスのボサノヴァ・アルバム、<デサフィナード>では、フラナガンの珍しい役どころをチェック。 |
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