10月9日<その84> ユニークなスタイルを持つギターの名手、ジミー・レイニーと、黄金コンビ:トミー・フラナガン、ジョージ・ムラーツが組んだ作品、『Wisteria』が講座に登場!ギタートリオの奥深いサウンドはまさに秋に相応しい名盤。 往年の名ヴォーカル、ロレツ・アレキサンドリアの『My One & Only Love』で、しっとりスタンダード曲を味わおう。 |
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11月13日<その85> 当時のヴィレッジ・ヴァンガードで最も集客力のあったトミー・フラナガン・トリオの全貌を伝える『Nights at the Vanguard』で、フラナガンならではのレパートリーを堪能しよう。 フラナガン夫人の親友だった歌手、キャロル・スローンのアルバム、『But Not for Me』で白人ヴォーカルの歌詞の読み方を味わう。 |
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12月11日<その86> 2010年の最後を飾るに相応しい名盤で年忘れ! 音質の良さで評判を博したチェスキー・レーベルがリリースしたフィル・ウッズ(as)の『Here's to My Lady』もお楽しみに。 |