1月8日<その87> トミー・フラナガン3の至高の名盤「ジャズ・ポエット」 遂に登場! ジョージ・ムラーツ(b)、ケニー・ワシントン(ds)の黄金トリオにより名演奏の数々を、寺井尚之がミュージシャンの視点から、そして当時のフラナガンの創作状況を観察した弟子の立場から、味わい深い解説をお届けいたします。 |
||
2月12日<その88> 「ジャズ・ポエット」に続く自己プロデュースの名盤、「ビヨンド・ザ・ブルーバード」、トリオをケニー・バレル(g)を迎えたカルテット、絶妙のプログラムで、デトロイト時代を回想する名盤です。 |
||
3月12日<その89> オールスター・コンサート「100Gold Fingers」の思い出や、ボビー・ハッチャーソン(vib)の「Mirage」など、フラナガン来日の思い出だけでなく、徹底的な音楽検証を。 |