4月9日<その90> ブルックリンで生まれたジャズムーヴメント、M-Base の代表的アルト奏者、スティーヴ・コールマンの骨のあるアルバム、「リズム・イン・マインド」そして、ゲイリー・スマリヤン(bs)がペッパー・アダムスの捧げた「オマージュ」では、ジャズ講座でおなじみのアダムスのオリジナルを、ケニー・ワシントンの素晴らしいドラミングと共に! |
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5月14日<その91> 歴史的名盤のリメイク、「Blues Ette PartU」を成否を検証、フランク・モーガン(as)が名ピアニストを集めて作ったアンソジー、「You Must Believe in Spring」でフラナガン・プレイの白眉、「ウィズ・マリス・・・」を聴こう! 続けて、トミー・フラナガンのデンマーク・ジャズパー賞記念盤「Flanagan's Shenanigans」でおなじみのオリジナル曲の数々を解説。 |
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6月11日<その92> 「Flanagan's Shenanigans」に引き続き、いよいよサド・ジョーンズ集「Let's」が登場。サド・ジョーンズ作品の特質と、フラナガンの演奏解釈の卓抜さなど、トミー・フラナガン代表作を寺井尚之が徹底解説いたします。 |