トリビュート曲説できました!

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 この花変わってるでしょ?蘭の一種で『ブラック・キャット』という名前だそうです。ジャズ講座開設時に、名古屋から毎月通ってきてくれた従姉妹同士の可愛い女の子たちから、OverSeas移転の際に、「ネコは商売繁盛だから」と贈っていただいた鉢。それからずっと、寺井尚之の父が端正こめて世話をしてくれていたら、五年経って再び花が咲きました。丁度トリビュート・コンサートの直前に!!
 写真は、隣の住人、私たちのマンションのじんべえ大家さんが撮影してくれたものです。
名古屋ガールズ、じんべえさま、ありがとうございました。
と、言うわけで、ようやく出来た!第13回トリビュート・コンサート曲目説明。 
 トミー・フラナガンが亡くなり早や7年、「フラナガンの名演目」と言っても、フラナガンが亡くなった時は幼稚園、という若い人たちも聴きに来てくれる様になりました。だから、やっぱり曲のことは説明しておこう。
 学生の頃は「自分だけが知っているジャズ」の喜び、みたいなものがありました。だけど、今は少しでも多くの人にトミー・フラナガンの素晴らしさを伝えたいと思う。歳のせいか…
 それにしても、トリビュートでのThe Mainstemのプレイは良かったなあ・・・ 寺井尚之(p)、宮本在浩(b)、菅一平(ds)に乾杯! いや…もう寝よう。
CU

「トリビュート曲説できました!」への2件のフィードバック

  1. 寺井さんの演奏曲の解説、楽しく興味深く拝読させていただきました。さすがにトミー・フラナガンのトリビュートコンサートだけあって吟味された素晴らしい曲ばかりですね。たぶんぼくが会場にいたら「あっ!あの曲だ」「あれも、これも」みたいな感動で大満足だった事でしょう。行きたかったな〜(こんな事ばっかり言ってますけど)
    名古屋にもご縁があるんですね・・・
    何か見近に感じてしまいました。

  2.  あきじんさま
    名古屋ガールズはOverSeasでは著名人でした。 
     今では、素敵な家庭を作って、名古屋ママスになられています。
     現在のジャズ講座には、名古屋から単身赴任されている紳士も仲間の一人です。
     あきじんさまにも、いつかお目にかかれますように!!
     トリビュート曲説読んでいただいて光栄です!ありがとうございました。
     

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